ディズニーアニメ版とは全く別作品!『美女と野獣』感想・評価まとめ

2017年7月6日更新

ディズニーの名作「美女と野獣」がフランスで実写映画化され、いよいよ11月1日に全国公開されます。監督は「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ、ヒロインのベル役は「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したレア・セドゥと、話題の本作をいち早く、実際に鑑賞した人の感想、クチコミ、レビューをまとめました。

ディズニーの名作「美女と野獣」がフランスで実写映画化され、いよいよ11月1日に全国公開されます。監督は「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ、ヒロインのベル役は「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したレア・セドゥと、話題の本作をいち早く、実際に鑑賞した人の感想、クチコミ、レビューをまとめました。

『美女と野獣』を実写化、野獣が犯した罪とは・・・。

バラを盗んだ父の罪を背負い、野獣の城に閉じ込められた美しい娘ベル。しかし、城の主の野獣は毎夜ディナーを共にすること以外、何も強要してこない。やがてベルは野獣の恐ろしい姿の下にある、もうひとつの姿に気付きはじめ、野獣が犯した罪や城で過去に起こった出来事の真実が解き明かされていく。
引用:eiga.com

ディズニー映画とは一味違うフランス版『美女と野獣』

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(C)2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
yuki12241 ある女性が子供達に『美女と野獣』の本を読み聞かせているという形式で物語が進んでいきます。 アニメの内容と全然違ってびっくりしました。最初の方なんて完全にベルのお父さんが主役ですし。 屋敷と野獣の不気味な雰囲気がとてもよかったですね。初めて屋敷に行くまでの過程が上手く作りこまれているなーと思いました。タドメスというマスコットキャラも良いですけど、やはり喋る食器たちの方が可愛くて好きだったなぁ~。 ミュージカル要素が全くないのには驚いたけれど、これはこれでありかなと思いました!
『美女と野獣』試写会。ディズニー映画とはちょっとイメージが違うかもしれませんが、私としては大好きなヴァンサン・カッセルとレア・セドゥが主演なだけで大満足。ベルのドレスやアクセサリーが細かいところまで凝っていて素敵です。CGを駆使した映像も見どころ。
引用:twitter.com

ディズニーのアニメーション『美女と野獣』とは異色の実写化のようですが、CGを使った凝った映像表現で、幻想的な世界感が確立された作品との声が聞かれます。

ちなみに、『美女と野獣』は、フランスでおとぎ話として子供に読み聞かせてきたお話だそうです。そして、物語のキーとなっていくのは恐ろしい野獣となった本当の理由が解き明かされていくこと。そこに隠された秘密とは、一体なんだったのでしょうか。

情緒的な映像美、世界感に陶酔

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(C)2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
『美女と野獣』。世界的名作をクリストフ・ガンズ監督が映画化したファンタジー。切なくて、情熱的で、胸が震える。野獣役にヴァンサンカン・カッセルは少々年増な気もするが、哀愁感が増して良い。CG使いまくりの割りにチープさはなく、幻想的な映像美を堪能できる。レア・セドゥの衣装も豪華。
引用:twitter.com
ただただ映像美。 レアの美しさにため息がもれる。 艶やかで、血のような、赤。 しまいにはフランス語であったことを忘れてしまった。 茨にとらわれるように、世界があまりにも美しくて。
引用:filmarks.com

新しい『美女と野獣』の世界観を、美しい映像美で魅了されたという声が聞かれます。ロマンティックなフランスならではの手法でしょうか。

なお、野獣/王子役のヴァンサン・カッセルは、圧倒的な存在感を見せ、フランスだけでなく、ハリウッドでも活躍しており、最近では、称賛を集めた『ブラックスワン』での名優ぶりが記憶に新しいでしょう。

アニメとの比較で、話が暗いとの声も

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(C)2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
ディズニーアニメで知られる『美女と野獣』の実写版。 アニメに登場するポット夫人など愉快なキャラクターは一切登場しない。 終始暗く、ベルと野獣が恋に落ちるシーンもないままクライマックスに。 家族構成やストーリーは原作に忠実なのかもしれないけど断然アニメ版の方が面白い。 Emma WatsonのUS版に期待!
引用:filmarks.com
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美女と野獣といえばディズニー版しかしらなかったので、結構な変更点に驚いた。 全体的には暗く辛気くさい雰囲気の映画となっている。 野獣はライオンと猫を足して2で割ったような顔で恐ろしい野獣という感じではなかった。 内容は単調で少々退屈だがいっぱいのビーグルが可愛すぎる。

ディズニーアニメでは、ポットのお母さんやその子供たち、ロウソクたてなど、可愛らしいキャラクターたちが、名脇役として、ストーリーにスパイスを効かせていましたが、本作は、アニメの『美女と野獣』とは趣向が異なるため、そのイメージで観ると、違和感を覚えるといった声が聞かれます。

全く違うテイストの作品と思って、新たな気持ちで観ると、また違った感想があると思いますが、それだけ、『美女と野獣』が愛されている作品とも言えるでしょう。

美女レア・セドゥに注目が集まる

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引用:www.allocine.fr
でもまあベル役のレア・セドゥの美しいこと。主役は彼女で正解だったと思います。
レアたんの声と美貌は100点満点!
引用:filmarks.com

『アデル、ブルーは熱い色』で今年注目を浴びたレア・セドゥ。映像美が堪能できる本作でもっとも印象的であるのが彼女の美しさだという意見が多い印象です!