L.A.大捜査線/狼たちの街

L.A.大捜査線/狼たちの街

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tophelosの感想・評価
2014/06/21 BS
「フレンチ・コネクション」の名匠ウイリアム・フリードキン監督による、偽造通貨を捜査するシークレット・サービスの捜査官を主人公にしたクライム・サスペンスである。80年代の若者風味な主人公と、LAというロケーション、当時人気だった英バンド「ワン・チャン」によるサウンドトラックが相まって、ビジュアル的には何やらMTVっぽい雰囲気を醸し出すのだが、中身はトンでもない映画であった。偽札作りのリーダーに扮する若きウィレム・デフォーが、ちょっとイッちゃってる犯罪者を見事に演じているのだが、映画そのものの方がよっぽどイッちゃっている。中盤からは坂道を転げ落ちるかのような展開で、こんな異様なバディムービーは他には無いだろう。
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