パロアルト・ストーリー

パロアルト・ストーリー

作品情報

原題 Palo Alto
製作年 2013年
日本劇場公開日 2015年6月6日
製作国 アメリカ
上映時間 100分

あらすじ

内気で繊細な少女エイプリル(エマ・ロバーツ)は、学校で誰もが認める美人の優等生だが、進路に悩み将来の夢を描けないでいた。両親は離婚しており、母親が連れてきた義理の父親があれこれ自分に口出しすることをよく思っていない。そのためクラブでは女子サッカーチームのフォワードをまかされているが、ここのところ練習に身が入らない。

新着感想・ネタバレ

melancholix666の感想・評価
さ、最後どうなったの?・・なんとなく素敵な映像だけど、中身がちょっとよくわからないバッドエンド?
kagaminnnmの感想・評価
若さとは無知で寛容だ。それを映像化した作品のようにおもう。浅はかになることでしか、信じるものに縋ることでしか、慰められない。藁にもすがる思いで今日も生きている、私たちは、とても諦めが悪いのだ。
mazda620の感想・評価
ソフィア・コッポラの姪っ子、ジア・コッポラ監督処女作。何がどう良かったかという説明をしてしまうともう意味がズレる気がするほど感覚的な映画。壊れてしまいそうなガラスのような、きれいだけど壊れやすい世界観を感じた。感覚的にどタイプ、見終わってからしばらくふわふわしたきもちになる。
ティーンズ映画の好きなところは説明がないところ。もちろんわかりやすい映画だって、どんな映画だって人の感想はバラバラだけど、100%の答えのない映画はどんな人でも観る人それぞれが、無意識的に自分の視点や自分のきもにを映画に重ね合わせて考える。説明のない映画は観者が「こんな風に感じた、こんな風に思えた」を大切にする。空気だけで何かを感じさせようとする。これが初監督でできることがすごいなあ。
確かにソフィアに雰囲気は似てるけど、ソフィアとはまた違う世界観だと思った。ソフィアに作らせるとヴィジュアルに限らず全てがコテコテになる。(そこが良いんだけど)シンプルを知らない人。ラーメンならとんこつ味噌。見終えた後すごくお腹いっぱいな気分。
それに対してジアコッポラは、思っていたよりあっさりしてる感じがした。良い意味でその世界観自体にまだ迷いがあるっていうか曖昧な雰囲気っていうか、その着地できてない世界観さえこの映画にフィットしてるように見える。アンニュイな空気が漂っててその雰囲気に一緒に取り込まれて不思議なきもちになって、結...
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