海難1890

海難1890

作品情報

製作年 2015年
日本劇場公開日 2015年12月5日
製作国 日本・トルコ
上映時間 132分
ジャンル ドラマ・恋愛>カルチャー>ヒストリー

あらすじ

1890年の和歌山県紀伊大島樫野(現:串本町)。この地に暮らす医師・田村(内野聖陽)は、貧しい者を親身になって診察することから村民の信頼を集めていた。彼の傍には許婚を海難事故で亡くしたショックから口がきけなくなったハル(忽那汐里)が、いつも助手として就き従っている。同年9月、日本への親善使節団としての使命を終え、帰路についたトルコのエルトゥールル号は台風に遭遇した。暴風雨の中、船は樫野崎沖で沈没。島中に響き渡る船の爆発音を聞いた住民たちは、岸壁で漂着した膨大な数の死体と船の残骸を発見する。住民は総出で救出活動を行い、田村とハルは救護所でけが人の手当てに追われる。

新着感想・ネタバレ

toshibakuonの感想・評価
トルコの人は親日家が多く友情国でもあることは知っていたけどこのような歴史背景があったのなら納得。家族のような無償の愛。近年は日本でも自分の事で精一杯で犠牲心も薄れてきたけど一番大事な真心を今一度見つめ直して自分に問いかけるべき映画。日本政府が危険なので救援飛行機を派遣できなかったのはとてももどかしかった。
Hiroshi_Onoの感想・評価
涙、涙、涙

とってもオススメです。
mataro_minceの感想・評価
1890年トルコ軍船が和歌山沖で座礁、海に投げ出されたトルコ人を村民が救助。1985年イランイラク戦争勃発。在留邦人救出に動けない日本。危険を承知で救援機を飛ばし日本人を先に逃がしたトルコ人達「海難1890」梅7。語り継がれるべき国交物語。映画を思い出しただけで目の奥が熱くなる。2016年2月10日 トレイラで泣いてたのに本編観てしもたらもう最初っからグスグス泣きっぱなし。エルトゥールル号事件は子供の時から知っていたけどイラン・イラク戦争時の話は語られることが少ないように思う。イランの首都テヘランまでの長距離を飛べなかった自衛隊機、乗務員の生命を守るため出動拒否したJAL。自国民救助で手一杯の各国政府。それぞれの事情の中、絶望し戸惑う日本人を救うべく動く物語。映画なので様々かなり盛ってはあるんだけどその頃にはもう斜に構える余裕もないくらい号泣していました。かなりロングランになってパンフレットも各劇場売切れ。トルコ人俳優が日本映画で出てくるお前誰的なインチキ外人俳優とは違い桁違いによかった。ダメだ、涙がでるんだよう。映画人の多くは基本反体制気取るのでこういう作品は生まれにくい。国同士を結ぶ映画や音楽がまた生まれることを願う。
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