COP CAR コップ・カー

COP CAR コップ・カー

作品情報

原題 Cop Car
製作年 2015年
日本劇場公開日 2016年4月9日
製作国 アメリカ
上映時間 88分

新着感想・ネタバレ

potunenの感想・評価
ケビン・ベーコン素晴らしくて、映像も音楽も渋くて、ほんとに映画好きのための映画って感じなんやけど、おれ、基本的に子ども嫌いやった。
sinsi929の感想・評価

2人の悪ガキが一台のパトカーを盗んだことから始まる悪徳保安官との追走劇を描いたスリラー映画

スリラーといいつつ、コミカルなシーンも多く独特な雰囲気の映画です

監督したのはホラー映画「クラウン」のジョン・ワッツ
新シリーズの「スパイダーマン」の監督にも抜擢された注目株

前半はユルいコメディのような展開でこのまま終わるんじゃないかと思いきや、後半に緊迫感が増していきラストに見事に収束していきました

パトカーにある秘密を隠していた悪徳保安官が何とかパトカーを取り返そうと四苦八苦する姿が妙にコミカルで保安官を演じたケヴィン・ベーコンは最高の演技でした
southpumpkinの感想・評価
公開当初から興味があったものの劇場スルー。そこまで評判が良くなくがっかりしていたのですが、なんのこれしき優れた映画です。
二人の悪ガキが主人公。家出をしたのだという二人は、隠語をお互いに言い合ったりしながらとぼとぼ歩いています。そんな中で見つけた無人のパトカー。度胸試しに乗っちゃおうぜ!という展開。子どもの無茶がきっかけになる映画は多くありますが、本作では同時に幼さと共感を呼ぶ巧い演出です。後から出てくる悪徳警官(ケビン・ベーコン最高)が盗まれたパトカーを探すのですが、実は警官にも他の警官に知られたくない秘密が。仲間であるはずの警察官に呼び止められてあわや…。という展開にヒヤヒヤ。悪ガキは悪ガキで100km/hくらい出して遊んだり、弾が出ないと銃口を覗き込んだりでヒヤヒヤ。
ここまでは予想通りだったのですが、いざ悪徳警官が悪ガキにたどり着いたかと思いきやまさかの展開。序盤こそ牧歌的でほのぼのとした雰囲気すらもあったのですが、どんどん映画に緊張が走ります。そして見事に伏線を回収し綺麗な映像で幕引き。すごく面白い映画でした。スピルバーグ『続・激突!/カージャック』を思わせる逃走ムービーです。
過去にはイーライ・ロスの元で『クラウン』を撮り、なんと次作は『スパイダーマン ホームカミング』というジョン・ワッツ監督作。子どもの危うさを描くのが巧い。
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