すべては愛のために (2003)

すべては愛のために (2003)

作品情報

原題 Beyond Borders
日本劇場公開日 2003年12月20日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

mochaの感想・評価
1人の男の人によって、国連で働きはじめ、慈善事業をする。そこまでは貧困とか、戦争とか、そういう意味での「愛」だと思うんだけど、だんだん自分と愛する人の話になってしまうのが残念。冷静になって考えると、家族がかわいそう…。でも、観ている最中はそんなこと考えず、素直に涙してしまった。
Shokoの感想・評価
難民キャンプの実情を伝える社会派映画であり、この作品の出演をきっかけに主演のアンジェリーナジョリーは難民救済活動を自ら積極的に行っている。

悲惨な状況をアメリカさんが救済します、めでたしめでたしみたいな白人ご都合主義かと思っていたが、ラストシーンは衝撃的…カンボジアの青年の地雷の話が頭をよぎった。ここに伏線がはってあったとは…。

難民キャンプの描写はリアルでショッキングで、部屋でぬくぬくしながら、この映画を観ていることが心苦しくなった。こんな理不尽なことが起こっていたなんて…そう思いながら何もできない自分。実際に世界中で難民救済に携わる方たちには本当に頭が下がる。

アンジーの不倫の恋にはあまり感情移入できない。原題のbeyond bordersが、邦題で陳腐なタイトルになってしまったのは、せっかくの社会派ドラマから恋愛要素が取り除くことができなかったからか。恋愛が主題になってしまうのは残念。
roto37の感想・評価
なんか淡々としててあんまり感情移入できなかった。重いテーマを浅いラブストーリーに仕上げてて残念な感じ。
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