かくも長き不在

かくも長き不在

Une aussi longue absence
1960年製作 フランス 98分 1964年8月14日上映
rating 4.5 4.5
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『かくも長き不在』とは

ジェラール・ジャルロとマルグリット・デュラスのコンビが脚本・脚色を手掛けたラブロマンス映画。『ミステリー島探検 地底人間の謎』のアンリ・コルピ監督作品。撮影は『トラフィック』のマルセル・ウェイス、音楽は『プラトーン』や『マグノリアの花たち』など数々の作品で音楽を担当してきたジョルジュ・ドルリュー。 出演は、『サスペリア』のアリダ・ヴァリ、『異邦人』のジョルジュ・ウィルソン、『ローラ』のジャック・アルダン、『巴里の空の下セーヌは流れる』のカトリーヌ・フォントネーなど。第14回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。

『かくも長き不在』のあらすじ

セーヌ川に程近い、古い教会のカフェを営むテレーズ(アリダ・ヴァリ)。彼女のカフェは、貧しい人たちの憩いの場でもあった。ある日テレーズは、店の前を通るある浮浪者(ジョルジュ・ウィルソン)の姿に気がつく。驚きを隠せないテレーズ。なぜならその浮浪者は、ゲシュタポに捕えられ、消息を絶ってしまった夫アルベールに瓜二つだったからである。わずかな期待を胸に抱き、その浮浪者がまた店の前を通るのを心待ちにするテレーズ。上手く男を店へと招き入れたテレーズは、男が記憶を喪失していることを知る。彼女の期待は、徐々に確信へと変わっていった。

『かくも長き不在』のスタッフ・キャスト

『かくも長き不在』の感想・評価・ネタバレ

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2015年1月6日

    直接的に戦場を描かずとも反戦映画として成り立っている作品はいくつもありますがこの作品もそうで静かに怒っています、戦争から戻った夫(夫らしき人)は記憶を失っていて妻と夫(らしき人)の苦悩が始まり そして夫らしき人は去って行きます、映画レビューをしている他のサイトを見ると 退屈、つまんない、眠い、のオンパレードだったので怒りで★半分追加してやりました!名作ですよ!

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