大人になったあなたへ、GWはディズニープリンセスからエールを!プリンセスやヒロインたちの名言を紹介
大人になったからこそ心に響く、ディズニーのプリンセスやヒロインの名言を紹介!
どんなにつらい状況にあっても、前向きに自分の道を切り開くディズニーのプリンセスやヒロインたちの物語は、国や時代を越えて私たちに大切なことに気づかせてくれます。未来をつくるのは、誰かではなく、自分自身。GWにはディズニープラスで、そんなプリンセスやヒロインたちの物語を観て、元気をチャージしてみませんか? 前向きになれる言葉や愛についてなど、彼女たちの名言を紹介しましょう。
夢をあきらめない!前向きな気持にさせてくれる名言
「きっと、なにもかもうまくいきそうよ」――白雪姫『白雪姫』
まずは、ディズニー長編アニメーション映画最初のプリンセス、白雪姫の名言から。 継母である女王の命令で白雪姫を殺すため、彼女を森に連れてきた家来。しかし彼は姫を殺すことができず、森の中に逃します。城にも戻れず、行く先もない。そんな状況で白雪姫が口にしたひとことです。 どんな絶望的な状況でもポジティブな気持ちを失わない。大変な時代だからこそ、白雪姫のように前向きな気持ちを持っていたいですね。
「たとえつらいときも信じていれば夢は叶うもの」――シンデレラ『シンデレラ』
いじわるな継母と義理の姉2人から召使いのように扱われ、つらい生活を送っているシンデレラ。それでも彼女は希望を失いませんでした。 これは、劇中歌「夢はひそかに」の最後のフレーズです。今日も忙しい1日が始まる。そんな朝の準備をしながらこの歌を歌うシンデレラは、いつか自分の願いが叶うことを信じているからこそ、つらい日々にも耐えられるのでしょう。
「楽な生き方するのもいいけど、私は夢を目指してがんばっているの」――ティアナ『プリンセスと魔法のキス』
父親と2人で夢見た自分たちのレストランを開くため、働きながら貯金をつづけているティアナ。今は亡き父の言葉を胸に、がんばる彼女が歌う「夢まであとすこし」の一節です。 努力して夢を叶えようする彼女は、女性が外で働くことが当たり前になった現代だからこそ、魅力を感じるプリンセスです。ティアナの前向きに努力する姿に、観ている私たちも元気づけられるでしょう。
既存の価値観にとらわれない!違いや変化を受け入れる名言
「決まった道を歩けって。川のように。でもみんな変わりつづけてる!」――ポカホンタス『ポカホンタス』
次に紹介するのは、ディズニー長編アニメーション映画で初めて実在の人物をモデルとした『ポカホンタス』から。 ネイティブ・アメリカンの首長の娘ポカホンタスは、広い世界を見たいと願っています。しかし彼女の父は、ポカホンタスに真面目な男と結婚し、堅実な人生を歩んでほしいと思っていました。 「川はいつも変わらずそこにある」という父の言葉を聞いたあと、ポカホンタスは「みんな変わりつづけてる」と自分の考えを口にします。川を流れる水は常に入れ替わり、いつも同じではないと彼女は考えているのですね。 コロナの影響などで社会が目まぐるしく変化するなか、私たちも彼女のような変化を恐れない気持ちを持っていたいですね。
「この塔に残ることもできる。でも、そう、行くのよ」――ラプンツェル『塔の上のラプンツェル』
ラプンツェルは赤ちゃんのときにさらわれて以来、18年間高い塔に閉じ込められて暮らしていました。あるとき泥棒のフリン・ライダーが塔に迷い込んだことで、彼女はずっとあこがれていた外の世界に出ることになります。18歳の誕生日を前に「空に浮かぶ光を間近で見たい」という願いを叶えるため、思い切って飛び出しました。 自分の願いを叶えるためでも、新しいことを始めるのは怖いもの。しかしラプンツェルのように前向きに1歩踏み出すことがいつだって大事ですね!
「ときとして私たちの強さは内側にあるものなの」――モアナ『モアナと伝説の海』
魚が捕れなくなった故郷の島を救うため、伝説の半神半人マウイとともに冒険の旅に出たモアナ。しかしマウイは神の釣り針をなくしてから、すっかりやる気を失っていました。そんな彼にモアナは、強さは外から見えるものだけではないと言います。 強さというのは、筋肉など見た目からわかるものだけではなく、意志の強さや判断力など、目に見えないところにも確かに存在するものなのです。
愛とは?しあわせとは?人生で大切にしたい名言
「わたしたちは、自分で自分の物語を自由に書いてかまわない。自らの心に従って、愛する人を自分で見つける」――メリダ『メリダとおそろしの森』
ダンブロッホ王国の王女メリダは、国の平和を維持するために3人の有力な領主の息子のうち、1人と結婚しなければなりませんでした。結婚をめぐってメリダは母親であるエリノア王妃と対立し、森の魔女に頼んで母の考えを変えてもらおうとします。しかしその魔法で、王妃は大きなクマになってしまいました。 このセリフは、自分の息子とメリダを結婚させるべく、3人の領主が争っていたときに、メリダが間に立って言ったもの。自らの運命は自分で切り開く、自らの愛する人は自分で見つける、自らのしあわせは自分で決める、という意思を感じる力強い言葉ですね。
「結婚するなら、愛がなくちゃ」――ジャスミン『アラジン』
砂漠の王国アグラバーの王女であるジャスミン。自立心の強い彼女は、法律によって3日後に迫った自分の誕生日までに、どこかの王子と結婚しなければならないと言われ、このひとことを口にしました。 何不自由ない宮殿での暮らしに窮屈さを感じていた彼女は、自分の力で、自分で決断して生きていきたいと願っていました。そのなかの1つとして、自分が結婚する相手は自分で選ぶということを主張しているのですね。
「私の夢はあなたがいないと叶えられない」――ティアナ『プリンセスと魔法のキス』
夢を叶えるために全てを犠牲にしてきたティアナですが、ナヴィーン王子との冒険で愛を知りました。王子は彼女の夢を叶えるために、彼との結婚を夢見るシャーロットと結婚しようとします。しかしそれを望まなかったティアナの一言がこちら。彼女の思いを知り、ナヴィーン王子はあることを決意します。 ティアナは愛を知り、夢を叶えること以外にもしあわせを見つけました。しあわせは、ときには自分が思っているのとは別のところにもあるのかもしれません。
ディズニープリンセス作品でGWはあなたにエールを!
心はずむディズニープリンセス作品には、前向きになれる素敵な名言が盛りだくさんです。ゴールデンウィークにディズニーのプリンセスやヒロインからエールをもらえば、連休明けを明るい気持ちでスタートできそうですね! ディズニープラスでは、全14人のプリンセスやヒロインの物語をたっぷりと楽しめる特集『GWはエールがいっぱいプリンセスたちの物語』を展開中!大人になった今だからこそ新たな発見や感動があるでしょう。ぜひ、おうちでゆっくり楽しんでみてください。
提供:ディズニープラス