ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

作品情報

原題 God Help The Girl
製作年 2014年
日本劇場公開日 2015年8月1日
製作国 イギリス
上映時間 111分

あらすじ

スコットランドのグラスゴーのとある街。入院中の少女イヴ(エミリー・ブラウニング)は、一人ピアノに向かい曲を書いていた。ある日、彼女は、病院を抜け出し向かったライブハウスで、アコースティック・ギターを抱えたジェームズ(オリー・アレクサンデル)に出会い、さらに友人のキャシー(ハンナ・マリー)を紹介された。 2人の少女と1人の少年は一緒に音楽を作り始める。魅力的なのにどこか孤独を感じさせるイヴ。密かにイヴに恋をする理屈屋のジェームズ。天真爛漫な年下のキャシー。その夏、3人の友情と恋が、音楽にのって始まった-。

新着感想・ネタバレ

matzsaraの感想・評価
キュートなファッション!
何気ないシーンでもファッションが際立つと、最先端というか流行り感があってフレッシュ。キュートなファッションに身を包んだ俳優陣の見目麗しさったらない。
主人公のキャラクターは見る人によって好き嫌いが分かれそう。メンヘラ系小悪魔女子。トリッキーな女の子に振り回されちゃうややイケてない男子って構図はどの国にもあるんだなぁと思った。ただ、今回のイケてない男子枠が「普通にモテそう」な感じがして、相対的に主人公が小悪魔通り越して悪女っぽく見えてくるのが、なんとも。日本だったら…と考えるとラノベっぽく過剰演出されると思うの。そこんとこシャレオツに決めてくるUKさすが。
エンディング近くの楽曲って主人公のことを歌ってるのかな?だとしたらちょっと辛辣。まあ、鑑賞中、イケてない男子への振り回しっぷりに少なからず反感があったので溜飲さがるけど
あと、監督は脚フェチだと思う。キャスティングに脚要素がある疑惑!世の女子みんながあんな美脚だと思ったら大間違いなんだから!とストーリーと全然違うところで歯ぎしり(笑)
hoanchan2の感想・評価
何色にも染まるような愛おしい3人に完全にやられた。
southpumpkinの感想・評価
精神を病んだ女の子がバンドを組むことになって人との繋がりを持っていく物語。昨今の音楽映画にハズレなし!ジョン・カーニーを思わせるお洒落音楽映画ですが、よく見るとしっかり違います。登場人物が歌うシーンが複数回ありますが、歌い始めるといきなりコミカルな演出に。つまりミュージカル映画なのですが、ミュージカル部分と会話パートとの繋がりがシームレス。すっごく自然にミュージカルが始まるので、登場人物が少し陽気になっているようにも見えます。んでもう、あの三人がとんでもなくキュート。エミリー・ブラウニングやばいよ。ちょいダサめのダンスと最高の音楽とで愛おしさがマックスに。ものすごく幸せな気分に浸ることができるのです。
ジョン・カーニーだとここにこれでもかとメッセージ性を詰め込んで鑑賞者の涙腺を破壊するのですが、本作はライト。ストーリーも想像を超えず、かなりシンプル。その分キュートな音楽とキュートな演出で支えられたキュートオブキュートな映画でした。久しぶりに嫌味のないお洒落映画を観たぞ。
ところで主人公のメガネ男子、かなりかっこいいのですが、プールの清掃をしているシーンで『悪魔の毒々モンスター』のメルビン君みたいに見えちゃいました。おそらく共感が得られると思います。
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