食人伝説/ホウリー・マウンテンの秘宝/密林美女の謝肉祭

食人伝説/ホウリー・マウンテンの秘宝/密林美女の謝肉祭

作品情報

原題 THE MOUNTAIN OF THE CANNIBAL GOD / LA MONTAGNA DEL DIO CANNIBALE / PRISONER OF THE CANNIBAL GOD / SL
製作年 1978年
製作国 イタリア
上映時間 98分
ジャンル スリラー>ホラー>スプラッター

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
この手のシリーズの登竜門的存在とも言える『食人族』は1980年の作品で、実は本作が1978年の作品ということで2年も前なのですね。この辺りの系譜はどの作品が本流なのでしょうか。まとまった情報がネットに載っていないので自分の足でしっかり攻めていくしかなさそうです。
食人系の中でも脚本も演出もしっかりしている本作。低予算路線に踏み込む前の作品なのでしょうか、例えばお決まりの大蛇との格闘シーンでもきちんと一つの映像の中に人間と大蛇を入れている辺り非常に好感が持てます。基本的には冒険活劇のような展開で食人族系映画の基本は抑えられていながらも割りと人物描写にも迫った展開で飽きることがありません。ただ実際に族とエンカウントした以降の展開は尻切れトンボといった感じ。予算が足りなかったんかな…、と思わざるを得ません。『食人族』はこの辺りの物足りなさを上手に補完していたと思います。本作のほうが『食人族』よりも映画としてのクオリティは高いんですけどね。
調べてみると主演の女の人はボンドガールのウルスラ・アンドレスなんですね。こんな映画に出てるなんて、落ち目を感じます。
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