サウスポー

サウスポー

作品情報

原題 SOUTHPAW
製作年 2015年
日本劇場公開日 2016年6月3日
製作国 アメリカ
上映時間 124分

あらすじ

誰もが認める無敗の世界ライトヘビー級王者、ビリー・‘ザ・グレート’・ホープは、ボクシングの聖地マディソン・スクエア・ガーデンで行われた試合で強烈な右で逆転KOを決め、脚光を浴びていた。彼の武器は怒りをエネルギーにする過激なスタイルだが、妻と娘の心配は絶えない。そして、その怒りが引き金となり、最愛の妻の死を招いてしまう。悲しみに暮れ自暴自棄な生活を送るビリーは、ボクシングにも力が入らず世界チャンピオンの称号を失い、信頼していた仲間、そして娘まで失ってしまう。もはや何もない。明日の生活にさえ困るどん底の境遇の中、ビリーは第一線を退き古いジムを営むティックに救いの手を求める。彼は、無敗を誇った自分を唯一苦しめたボクサーを育てたトレーナーだった。  「お前にはしばらくグローブを握らせない」「お前の短気は命取りだ」「ボクシングはチェスのようなものだ」ボロボロの元チャンプ、ビリーへのティックの罵詈雑言。しかしその言葉には再生のための鍵が隠されていた。やがてビリーは、過去の自分とひたむきに向き合うことで、闇の中に光を見出していく。「娘を取り戻したい」ビリーはプライドも名声もかなぐり捨て、父として、ボクサーとして最愛の娘のために自分を変え、再びリングに上ることを決意する。そして、ティックは復活のための秘策をビリーに授けるのだった…。

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
格闘技映画にハズレなし、50centの楽曲に彩られた本作も漏れなく良作でした。
主人公のボクサーは攻撃は最大の防御と言わんばかりの攻め型。いつも顔をボコボコにやられて帰ってくる夫を妻は心配に思います。しかし不慮の事故で妻を失う。ボクサーはボクシングの調子で攻め型でガムシャラに復帰しようとするが、それによって娘は離れ、家や資産を失い人生のどん底に。そこで再起するボクサーが手に入れたのはこれまでやってこなかった防御なのです。それはボクシングにおいて相手のパンチから守るだけじゃなく、家族を守るための愛だったのかもしれません。愛としての防御を手にして初めて人生は充実する、という強いメッセージがあります。
フォレスト・ウィテカー演じるトレーナーとの関係性はとっても素敵。目という同じ場所を怪我し、最後の顔つきがフォレスト・ウィテカーの歪んだ顔に似る、というのはかなり良い演出でした。『ドニーダーコ』時代のひ弱感は皆無なジェイク・ギレンホールの筋骨隆々の役作りも目を引きます。しかしそれでも健在なのが演技力。良い俳優です。
YU66の感想・評価
予想を裏切るスポ根映画。
白人ボクサーを取り巻く黒人たちの厳つさも面白く、それが50CENTだったりリルキムだったり。
ジェイクギレンホールが出る作品は外れなし、今のところは。
レイチェルマクアダムスがいつ観ても美し過ぎでめちゃタイプです。
Shinya_Agoの感想・評価
これは泣いちゃう。
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