
『アイ・ショット・アンディ・ウォーホル』のスタッフ・キャスト
『アイ・ショット・アンディ・ウォーホル』の感想・評価・ネタバレ
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たしか「アメリカンサイコ」と同じような時期に公開だった気がします。 狂気の「思い込み犯」、ってくくりでセットで覚えています。 映画の舞台になった時代の曲を、現代(公開当時)の人気バンドがカバーしたサントラは、素晴らしい出来です。
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父親からの虐待から偏執的で過激なフェミニストに育った女性が、ふとした思い込みでアンディ・ウォーホールを銃撃します タイトル通り撃つ側のヴァレリー・ソラナスが主人公で、リリ・テイラー先輩が狂気の演技を見せておりますが、アンディ・ウォーホールが出る映画は俳優さんがどんだけ彼に似せられているかっていうのも一つ楽しみ(ドアーズやバスキア然り)なんですが、今作ではジャレッド・ハリスさんがそれほど似てない感じで演じております笑 自分のアトリエで毎夜開かれる華やかなパーティーの中で、一人足を組んで座るアンディ・ウォーホルの佇まいが、なんだかとても孤独で印象的です