フォックスキャッチャー

フォックスキャッチャー

Foxcatcher
アメリカ 2015年2月14日上映
rating 3.5 3.5
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『フォックスキャッチャー』のスタッフ・キャスト

『フォックスキャッチャー』の感想・評価・ネタバレ

  • Masaki Yoshikawa
    Masaki Yoshikawa 3 8月6日

    ボンボン

  • Yuzukappa
    Yuzukappa 4 6月13日

    タイプ! 映画的表現の美しさと言ったら!説明がうますぎます。人のドロドロ複雑な部分をよく演出、演じきっていました。 テーマは劣等感、だろうけど、個人的ここまでストレートに描ききってくれた作品と出会ったのは初めて。 なんでこんなに不穏な空気が出せるんだろうか。レスリング場に銃を持って向かうシーン怖すぎた。 コンプレックスは隠そうとするといつか破綻をきたす。実話ということもあってまざまざと考えさせられた。 ただの話し合いで死ぬほどドキドキした。 弟は一人で生きざるをえなくなったんだなぁ。前に進むしかないのだろうけど、この結末をもってしてだといたたまれない。 金持ちが出てくるところが、なんともふつうの人っぽく、すっと入ってきて、こういうやつが身近に潜んでいそうで怖い。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2017年12月7日

    レスリングの才能に秀でた男マークの元にお金持ちジョンから「自分のチームに参加しないか」と誘われる。同じく才能あるレスラーの兄デイヴも誘うが断られ、一人で行くことになる。 マークとジョンの心情を読み取ることが容易ではありません。特にジョンは演出上、わざと読み取らせないようにしていると思います。彼がなぜ兄弟とレスリングに固執するのか、映画が進むとともに徐々に明らかになりますが、明確ではなくぼんやりとする。金と権力を持ち、彼の言葉一つでレスリング人生すら終わりかねない、そんなスリリングな展開が持続します。その中でこれまた心情の読みづらい弟が絡み、映画は奥行きを持ちます。画面色も抑えられており(この色『ゴーン・ガール』ぽくないですか?)非常に異質な印象を与えます。そんな映画の題材がスポーツ。栄光と挫折、というよくあるスポーツドラマの展開ですが、演出一つで全く違う映画に見えます。スポーツの精神性に真っ向から立ち向かうという意味では『セッション』と似た映画かもしれません。『セッション』は真っ赤に燃えていましたが、対して本作は薄暗く冷えています。 チャニング・テイタムもマーク・ラファロも大変な好演ですが、スティーブ・カレルの不気味さは異常。全くフィクションの感触がない、完全な狂気に囚われた男を、コメディで名を成した俳優が演じる。この配役を思いついた人がこの映画で一番の功績です。どんな発想力を持ってしたらこの役にスティーブ・カレルに決めようと思いつくのでしょうか。

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