
『トゥモローランド』とは
ディズニーランドの人気アトラクション「トゥモローランド」と共に、かつてウォルト・ディズニーが未来への架け橋として残していた想像を絶する驚愕の発想とその世界「トゥモローランド」の謎を描く、SFファンタジー大作。子供の頃誰もが夢描く“どんな願いでも叶う場所”を、実際に発想として残していたウォルト・ディズニーの記録を基に作られている。監督は『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード。出演は、ディズニー映画初出演のジョージ・クルーニー、ヒュー・ローリー、ブリット・ロバートソン。
『トゥモローランド』のあらすじ
時は1964年、ニューヨーク万国博覧会。発明コンテストに挑戦するも敗れ去り、意気消沈の少年フランクに、見知らぬ少女が声を掛け、「T」のマークのピンバッジを手渡す。その後導かれるように、ディズニー社のパビリオン「イッツ・ア・スモール・ワールド」のアトラクションに乗り込んだフランクは、そこで驚異の体験にのめり込む。時は移り現代、フロリダの町に住む女子高生ケイシーは、幼い頃から宇宙飛行士を夢見ていた。その夢はあまりにも一途で、ある日NASAのロケット発射台の撤去作業に反対し、無断侵入してしまう。拘束され、やがて解放された彼女に返却された私物の中に、見たこともない「T」のマークのピンバッジが入っていた。それに触れた途端、彼女は異世界へと自在に移動できることに気づくが……。
『トゥモローランド』のスタッフ・キャスト
『トゥモローランド』の感想・評価・ネタバレ
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2019年 1本目 BDにて鑑賞
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子供向けかと思いきや、意外と深い。 子役の女優さんもジョージ・クルーニーも、ドクターハウスもそれぞれの個性が出てる。 安心して見てられる感じも良いし、昨今多い行き過ぎたCGぐるぐるアングルもなく見やすい。メインの登場人物を絞ってるから入りやすいのかな。 ただBSで見たけど栗原とみ子さんの翻訳はディテール略しすぎ。 大人でも子供でも、すっきり楽しく観ることができる良い作品。
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映像も良いし、女子二人も可愛いし、観ていて面白かったんで、それで良いっちゃ良いのだが「物語の意味」が判らない映画であった。
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