きみはいい子
きみはいい子
2015年製作 日本 121分 2015年6月27日上映
rating 4 4
74 54

『きみはいい子』の感想・評価・ネタバレ

  • ironmatsu
    ironmatsu 3 2021年9月18日

    親の虐待を描いた作品。あまりにも切なくて見なければよかったと思える程でした。これは映画で役者が演じているのだと自分に言い聞かせましたが、現実世界では日常的に起こっていることです。問題提起の作品ですが多くの人に考えて欲しいと思います。

  • おかね梨
    おかね梨 3 2020年11月28日

    3つのストーリー。交わるのかと思ったら交わんなかった。子供の虐待はよくない。見たくない。

  • とし

    子供の虐待、モンスターペアレントなど日々聞こえてくる事件だけどこれを観ると身近なところでもきっと毎日のように起きているかもしれない。今の学校の先生はうちらが育った頃と違い立場が弱くてあれでは本当の教育が出来ないんじゃないかなって思うけど眼を背けてしまえば問題は解決しない。心を通わせ人として大事な事を育む世の中になればいいな。近所のおばあちゃんと障害をもった子供に温かい感情が湧いた。

  • satikuru
    satikuru 0 2017年8月18日

    まあ泣きますよね。 今までわたしに与えてくれた優しさを思い出しては、蔑ろにしてお返しできずにいてばかりだなとか。

  • まつり
    まつり 3 2017年1月24日

    思っていたより淡々としていた。主軸になる登場人物が数人いるけど、カメラの視点は必ずしも人物の視点ではなく、物語の流れやその予兆に的確にフォーカスしていく。だから感情移入というよりは出来事を俯瞰する感じが強かった。 新任教師のエピソード。突拍子のない宿題を出すんだけど、その宿題を転機に教師が大切なものを掴みかけるというシーンがある。子供たちも生き生きとして温かい雰囲気が流れる。でも観客は、その影にいるある生徒のことを想像せずにはいられない…。宿題を出されたときの生徒の気持ち、先生と目を合わせず帰る姿。 全体が良くなっていっても、それの影で誰かが傷ついていることがある。そのまま知らんぷりで全体向けの先生になるって選択肢もあるだろうけど、傷つけてしまった子に気づいて(気づくの遅い!と思ったけど)対峙していく先生にこの人はなるんだなあ…と思った。 観客の視点から見ると新任教師はすごく危なっかしい。今見逃したぞ!おい戻れ!と思うようなところも…ちょっとフラストレーションすら感じる(笑)でも実際自分もこうやって、忙しさや誰かの強烈さを言い訳に見逃してるよなと反省もした。 あと尾野真千子さんと池脇千鶴さんすごかった、ずっと見ていられる #ネタバレ

  • Ogasawara
    Ogasawara 4 2016年12月21日

    子供の方ではなく、母親や先生の立場に感情移入して物語が観れる年齢になってきた

  • manikademonika
    manikademonika 0 2016年8月16日

    結構な心痛む場面もあったけど、印象に残る映画だな。 愛のある親もでてきてよかった。 気張らない。モットーにしようかな笑

  • K o j i

    涙が止まりませんでした。 本当に大事なことに気付けていない誰か、また気づいていても気づいていないふりをしている誰かに、安心感を与えてくれる作品です。

  • Sensyu

    @柏キネマ旬報シアター 問題解説のヒントが

  • えりこ
    えりこ 4 2016年1月27日

    とても胸に響く映画でした… この監督さんの映画って、何だかぐっと心に訴えかけてきますね。 様々な問題や悩みを抱えながら生きる人たちの群像劇です。 私が印象に残ったのは、池脇千鶴さん。この人の存在感ってすごい。 あなたを愛する人は必ずいて、そっと寄り添ってくれる。 孤独を抱えた人たちに是非観て欲しい一作です。 私自身も子供時代に色々あったので、他人事とは思えずに魅入ってしまいました。 心の傷をそっと抱きしめられるような、そんな映画でした。

  • …

    自分の思い通りには 何も動かない。 抱きしめてあげること、 抱きしめられること、 その尊さ。 何一つ解決なんてしてないけど、 希望は感じる。 同時に絶望だってある。 人生は長いけど、 みんなが愛し愛されて欲しい 抱きしめ抱きしめられて欲しい。

  • らむつま
    らむつま 4 2015年11月3日

    新米教師が子ども、保護者、教師との関わりの中で葛藤し続ける。親から暴力を振るわれていた子が親になり、自分の子に暴力を振るってしまう中で葛藤し続ける。...そんなそれぞれの葛藤を通して「愛」とは何なのか、考えさせられる映画であった。おとなも、子どもも、人と関わるには煩わしさを感じることがある。しかし、その中にこそ本当の尊さや愛しさがあるのではないだろうか。"おとなが子どもを愛することで、その子どもが他の人を愛するようになる。そうなれば世界が幸せになる"。人との関わりが過疎化する現代に本物の「愛」を訴える作品になっている。

  • みみみ
    みみみ 4 2015年9月28日

    最後のCG?はよくわからなかったけど、ストーリーはすごく入り込めた

  • いで

    子どもたちがスゴく良かった。特に先生が出したある宿題の感想を話すところで急にドキュメンタリーみたいになるんだけど、とても演技とは思えないほど生き生きとしてて、あんな憎たらしかった子もみんなかわいかったです。

  • mazda

    みんな自分のことばっかり考えていて人ってなんて醜いんだろうって人の嫌なところいっぱい突きつけられるのに、それでもあったかいきもちはどんな人間の中にも必ずあってすごく人らしい映画、そういう意味でとってもリアルな描き方。 これを見ていたら子供と大人の違いがわからなくなる、大人は子供よりたくさんの経験をしてきてる、知識だってずっとある、本当は子供よりも相手のことを思いやれて当たり前じゃないの、それが大人じゃないの? 空気を読むというのは相手を思いやることとは違う、相手の顔色や自分の見られ方を意識することばかり上手くなって大切なことがおろそかになっている、愛をもって怒らなければならないし愛をもって教えなければならない、守らなければならない、それが相手を思いやるということ。 どんなに怒られても子供は親のことを愛してるしどんなに反抗されても親は子供を愛している。時に例外はあるけど、そういう人こそ誰かの手を必要としてるひと。どんな理由があろうと子供を愛せないなら親になるなと思うけど100パーセントではせめれない、みんな支えあって生きてるから、その人1人の責任じゃない。 むかし夏休みとかの人出がたりない時だけ児童施設や学童とかの短期のバイトやお手伝いをしていたことがあるのだけどその時のことがずっと記憶に残ってる。 バカとかおばちゃんとかそれはまあ言いたい放題のゴンだらけなのに最後の日に明日来ないって知ったとたんお姉ちゃんもう明日こないの?なんで?ってまじめな顔して本音で話してくる、すごく素直でストレートなものを感じて引き込まれそうな純粋さしかない。その時の子達も映画の中の子も同じようなものを感じる。 事情はいろいろあるから悪いとは言わないけど彼等は夏休みも施設や学童通いだからそばにいてくれる人がいなくなるということにすごい敏感なんだなって思って、勝手に申し訳なくなって苦しく感じた。そうやっておふざけする能天気なテンションだってそうしてなきゃ自分がたもてない子だっているし守ってもらえないって感じた子は自分のこと自分なりに守ろうとする様子を見せてくる。 子供は見てないようでちゃんと大人のこと見てるし、この子にはわからないだろうということもどこかでちゃんとわかってる。 子は親を見て成長するけど大人もまた子供から教えてもらうことがたくさんある。私は手伝いにいった側なのに私がもらったものの方がずっと多かった、この作品も子供以上に大人が子を通して成長する映画だと思える。 人の肌に触れる安心という感覚はすごい。言葉とかなくてもその手や体温だけで感情が伝わってくるしこっちも感情的になる。この映画がすごいのは私たちは結局観ているだけなはずなのに、抱きしめられた時のような触れられたような感覚を味わう。親子や学校やいろんな視点で描いているからいろんな人がどこかで共感できてしまう描写があるんじゃないかな。 出てくるお母さんも先生もその弱さに許せなくなるのに、最後までみるとあたたかい目で見てしまう。 うまく生きようとしなくていいし、不器用だって人を愛せる。それより大事な人を大事にしてほしいと思う、すごくあったかかった。

  • フルーツグラノーラ
    フルーツグラノーラ 4 2015年7月11日

    子供達の言動が本当にリアル。 あー小学生ってこういう意地悪なノリあるよねーとか、こういう屁理屈こねくり回すよねとか、コイツ自分の小学校のクラスにまんまいたわと感じるくらいのリアルさ。 大人だって子供だってみんな抱きしめられたい、救われたい。あと出会いって大事。 心を痛める描写もあったが、途中途中で子供の愛らしさに癒される。 そして、最後はぐっとくるものがあった。

  • こじろう
    こじろう 4 2015年7月9日

    すごくよかった◎  抱きしめられたいし、抱きしめたい

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 4 2015年7月5日

    真面目に取り組んでいるけどクラスをまとめられずに悩む新米教師、幼少期のトラウマから自身の子供を虐待してしまう母親、障害を持つ子と認知症ぎみのおばあちゃんとの交流。中脇初枝さんの短編集の中の3つの話から成る作品です。 まずは描写がとてもリアルだと思った。虐待、ネグレクト、自閉症、いじめ、モンスターペアレント、認知症。本作が描くのはいずれも現代社会が抱え、報道でたびたび見聞きするもので本来リアリティがあるべき話だけど、こういうテーマで実際に映画になったものを見るとどこか不自然で造り物だと感じることが今までは多かった。本作にはそういう造り物臭さが無い。学級崩壊の様子や、ママ友の集い、小学生の便乗テンションなんてあるある感満載だった。あとで知ったけど、某シーンは用意されたセリフではなく、子供達それぞれの実際の感想らしい。どうりでリアルなわけだ。 「そこのみにて光輝く」でも感じたけれど、呉美保監督は日常シーンや世の中で起きていることをフィルターにかけずにそのまま切り出してくるのが実に上手いなあと思う。問題提起に対して過剰で出来過ぎた解を提示するのではなく、原点を見つめさせるアプローチも好き。 フライヤーに使われている2つのシーンのようにハグすることで安心感が得られたり気持ちを共有できた感じがしたとか、あるいは、ハグでなくとも誰かに話しただけで気が楽になったという経験は多くの人が持っているのではないだろうか。劇的なことは起きず、何かを促すのでもなく、ただ寄り添うことで次に進める道が少し見えてくる、そんな映画。

  • c

    一人一人、苦しみは違っても決して独りではない。現在既に親である人、将来親になるすべての人へ。

  • のぬ のぬ
    のぬ のぬ 0 2015年7月2日

    人に内容を話すとき、思わず涙してしまいそうになる。