ハッピーエンドが書けるまで

ハッピーエンドが書けるまで

Stuck in Love
2012年製作 アメリカ 97分 2015年6月27日上映
rating 3.4 3.4
95 40

『ハッピーエンドが書けるまで』のあらすじ

ビル・ボーゲンズ(グレッグ・キニア)と息子のラスティ(ナット・ウルフ)は感謝祭の準備をしていた。テーブルには3年前に離婚したビルの元妻エリカ(ジェニファー・コネリー)の席も用意されていたが、彼女は現れない。そこへ大学生になり家を出た娘サマンサ(リリー・コリンズ)が帰省する。食事の席で、サマンサは自分の本が出版されることを報告し、家族で祝杯をあげる。しかし母親を毛嫌いしているサマンサは用意された空席を見て弟に不平を漏らす。エリカはサマンサと1年以上も会話がなく、初出版の件もまったく知らされていなかった。 ラスティは学校でケイト(リアナ・リベラト)という少女に思いを寄せていた。英語の授業で詩をクラスの前で朗読すると、授業後ケイトから声をかけられ、すてきな詩だったと褒められる。家に帰ると、ラスティは父が自分の日記を読んでいるところに出くわし、読まないという約束をなぜ破ったのかと問い詰める。ビルはちゃんと書いているか確認していたところ、目を引く文章があったために思わず読んでしまったと説明し、謝罪する。さらにビルは、お前には経験が足りない、もっと外に出て遊べとラスティに助言する。助言を受け、ラスティは友人のジェイソン(スペンサー・ブレスリン)と一緒にパーティーに参加する。そこでケイトがコカインを吸っているところを目撃してしまう…。 サマンサは大学で同じ授業を受けているルイスにバーで声をかけられる。しかし彼女の目当ては彼ではなく、ライブでボーカルを務めていた色男だった。ルイスからはあの男は遊び人だからやめておけと言われるが、いい人など求めていないと言い、サマンサはルイスの誘いを無視する。しかし後日、サマンサをしつこく誘うルイスに根負けして、喫茶店で話をすることに。好きな本は何かと聞かれ、ルイスが答えると、偶然にもサマンサと同じ作品だった。しかし両親の浮気と離婚を目の当たりにし、恋愛や結婚にマイナスなイメージしかないサマンサは、恋に落ちることを拒絶し、ルイスから逃げようとする…。 ビルは元妻のエリカからいい加減自分のことは忘れて、先に進んでほしいと懇願される。そしてセックスフレンドであるご近所のトリシア(クリステン・ベル)からもそろそろ他の人との再婚を考えてはどうかと提案される。トリシアのすすめでネットで交際相手を募集することになり、服装のアドバイスも受け、無事数十年ぶりのデートをこなしたビル。いよいよ元妻のことを吹っ切れそうな感触を得て、それまで何度ものぞきに行っていたエリカの家を訪れ、窓辺に結婚指輪を置いて帰ろうとする。しかしそこで、エリカが自分の小説を読んでいる姿を目にしてしまい、再び決心がにぶってしまう。 愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子。それぞれの思いを抱えた3人は、未来へと踏み出していけるのだろうか…。

『ハッピーエンドが書けるまで』のスタッフ・キャスト

『ハッピーエンドが書けるまで』の感想・評価・ネタバレ

  • Daichi Yamada
    Daichi Yamada 5 2018年5月3日

    リリー・コリンズ見たさで観はじめたら、ジェニファー・コネリーの可愛さに一撃であった。幾つ?この映画の時で41歳。超美しいね。 グレッグ・キニア扮する元旦那がずっと守ってる約束ってのが良い! この元旦那は有名な作家なのだが、娘のリリー・コリンズも小説を書いて出版する。その出版パーティでの挨拶がいい。 「執筆について講演を断ってきた理由は、語る事がないからです。 長年書いてきた今でも良く判らない 大人になっても人が空想を続ける動機が何かもはっきり判らない。 好きな本はR・カーヴァーの短編集『愛について語る時ときに我々の語ること』です。 表題作の最後にこうある。 『鼓動が聞こえた みんなの鼓動が 人が立てる雑音が聞こえた 誰一人動かない 部屋が暗くなっても』 それが執筆だと思う。 鼓動に耳を澄ますこと。聞こえたら力を尽くして解読することが、我々の仕事です」

  • Kochinchan
    Kochinchan 2 2018年1月8日

    微妙かなあ

  • Eiko Uchida
    Eiko Uchida 4 2017年7月31日

    キャスト良かった。

『ハッピーエンドが書けるまで』に関連する作品