蜜のあわれ

2016年 日本 105分
rating 3.4 3.4
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「蜜のあわれ」のあらすじ

自分のことを「あたい」と呼び、まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子(二階堂ふみ)は、共に暮らす老作家(大杉漣)を「おじさま」と呼んで、とめどないおしゃべりをして毎日を過ごしている。 ふたりはかなりきわどいエロチックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に寝たりもする。しかしなにやら様子がおかしい。赤子は普通の女とは何かが違う。 普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。 そう、彼女はある時は女(ひと)、ある時は尾鰭をひらひらさせる真っ赤な金魚・・。 そんな赤子と老作家が静かに暮らしている中、少々怪しげな老作家の“過去の女”が現れて・・。

「蜜のあわれ」のスタッフ・キャスト

「蜜のあわれ」の感想・評価・ネタバレ

  • Kazuya_Furusawa
    Kazuya_Furusawa 3 7月15日

    金魚と人の表現。二階堂ふみだからこその作品。

  • southpumpkin
    southpumpkin 3.5 2016年11月13日

    晩年の作家が擬人化した金魚と仲良くするお話。大正の雰囲気がうまく表現されています。独特の言葉遣いはまるで小説の一節を読んでいるよう。実はこの感想が本作の大きなテーマにすらなっているので、とっても面白いです。大杉漣はいつもの大杉漣でしたが、二階堂ふみが抜群。一歩も違えればクッサい演技になりそうなところを良い塩梅で、しかもかなりエッチに演じています。二階堂ふみでしかありえない役です。大杉漣と二階堂ふみの恋まがいが描かれますが、こういったロリータ精神なんかもとても日本らしい。淡い純文学のような素敵な映画でした。 監督は石井岳龍で、なるほどなあとなりました。ギラギラだった石井聰亙時代を経て、現在の作家性に至る自身と重なる部分もあるのではと想像します。

  • Kie_Kobayashi
    Kie_Kobayashi 0 2016年9月22日

    途中で寝た

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