
『ONE PIECE FILM GOLD』とは
全世界コミックス累計発行部数4億3000万部を突破した大人気漫画「ONE PIECE」の劇場版アニメ第13弾。第40回日本アカデミー賞アニメーション作品賞にノミネートされる。世界最大のエンターテインメントシティ「グラン・テゾーロ」を舞台に、その支配者ギルド・テゾーロの陰謀に立ち向かうルフィたちの姿を描く。 前作に引き続き、原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める。監督には、テレビアニメシリーズで3代目の総監督を務める宮元宏彰、脚本は『累 かさね』の黒岩勉。GLIM SPANKYが主題歌「怒りをくれよ」を歌う。 ゲスト声優には、満島ひかり(カリーナ役)、濱田岳(タナカさん役)、菜々緒(バカラ役)、ケンドーコバヤシ(ダイス役)らの他、各界豪華なキャストが出演している。
『ONE PIECE FILM GOLD』のあらすじ
世界中の大金持ちや海軍、海賊が集まるエンターテインメントシティ「グラン・テゾーロ」では、1日中ショーやカジノ、アトラクションなどが行われている。海軍すら手が出せないその絶対聖域に訪れたルフィたち麦わらの一味。 降り注ぐ金粉や豪華絢爛な建物などを前に、一獲千金の期待を膨らませるルフィたちは、コンシェルジュのバカラの案内で様々なギャンブルに挑戦する。手持ち金が倍以上に膨れ上がった一行は、VIPルームに通されることに。 そこへやってきたのが、この都市の支配者にして、世界政府をも手玉にとっているギルド・テゾーロであった。ルフィはテゾーロに持ち掛けられたギャンブルに挑戦をするのだが……。
『ONE PIECE FILM GOLD』のスタッフ・キャスト
『ONE PIECE FILM GOLD』の感想・評価・ネタバレ
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この先の展開どうなるんだろ?っていうのがあんまなくて引き込まれなかった。
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黄金で支配された国にやってきた麦わら連中。黄金よりも大切なものはやっぱり仲間でした〜! 実はワンピース、これまで一度も観たことがないんです。映画もおろか、アニメも横目に、漫画は二、三度絵柄を観た程度です。 仲間!仲間!とにかく仲間!信頼!最高の信頼!信じる心!それでも俺は信じてる!最高!仲間!あ〜仲間!ちっきしょ〜裏切りやがったな〜〜!飯だ〜〜〜!ゴムゴムの〜〜!うわ〜〜〜!! ボスとルフィとの戦いは3回戦くらいでしょうか、ルフィが勝ちました。(ネタバレ) 余談ですが世界観が『リメンバー・ミー』の死者の国とよく似ていました。ラストにショーを持ってくるところも『リメンバー・ミー』と似ていたかも。ピクサー関係者が真似たのかな、ウフフ。
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テゾーロの過去について詳しく知りたいです。満島ひかりのカリーナ良かったです。
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(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会