次は、心臓を狙う。

LA PROCHAINE FOIS JE VISERAI LE COEUR / NEXT TIME I'LL AIM FOR THE HEART
2014年 フランス 112分
rating 3.3 3.3
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「次は、心臓を狙う。」のスタッフ・キャスト

「次は、心臓を狙う。」の感想・評価・ネタバレ

  • Ken_Chang
    Ken_Chang 4 2016年10月4日

    私の愛読書は猟奇殺人犯のノンフィクション物なんですが、人格を疑われるのであんまり言いません 春樹っすよね〜とか言ってます この殺人犯は暗に女性への潜在的な嫌悪感(また、潜在的なゲイであること)が引き金になっているような描写があります 愛した女性にハエがたかっているのを見てしまったり、クシに絡んだ髪の毛を手を触れずに取り除こうとしてイライラしたり、その後突然冷たくあしらったりと女性に対する潔癖が伺えます だけど部屋はゴミ屋敷っつう、何が何やら 有名な猟奇殺人犯にも、幼児期の虐待から倒錯した性的嗜好を持ってしまい、理性と欲求の狭間で苦しんでいることが多いんですが、この殺人犯も性的な部分で苦しんでいる、そんな感じがしました 同性愛だって今では決して公に差別される性の形ではないのですが、時代的にそういったことがあったのかもしれないです フィクションを織り交ぜているのでどこまでが実際と沿っているのか分かりませんが、動機が判然とせずこういった描写をしたのかもしれません ギョーム・カネはかなりハマり役で素晴らしい演技をされてました(^^)

  • gonbe73
    gonbe73 3 2016年6月25日

    2016/06/25 翻訳者 村上伸子 麻薬とかと同じなのかな?どんどん逃げ道がなくなっていく中で殺し続けて気づけば八方ふさがりになってる。ゲイかそうじゃないかは微妙なところだけど潔癖症で若い女の血がつくのを嫌がったところを見るとそうっぽいかな。童貞で見向きもされないから性の対象を殺すってこともありそうだけど…

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2016年2月1日

    フランス映画で渋いノワールっぽい邦題だが、これ連続殺人犯の声明文。70年代にあった事件を犯人目線で犯行から逮捕まで、非常にイヤーな感じの実録風映画だった。憲兵でありながら、見知らぬ女性を手にかける主人公の病み具合がもう。自罰的でミソジニーをこじらせて、何なら早く捕まりたいが捕まりたくないとあがく。ギョーム・カネの演技や淡々とした描写でその心理が手に取るように伝わるので映画としては出来が良いのだけど、ひたすら気が滅入る。