メランコリア

メランコリア

作品情報

原題 MELANCHOLIA
製作年 2011年
日本劇場公開日 2012年2月17日
製作国 デンマーク・スウェーデン・フランス・ドイツ
上映時間 135分
ジャンル SF・ファンタジー>SF

新着感想・ネタバレ

o325の感想・評価
ラース・フォン・トリアーの作品ですが、彼の映画でした。
一部では鬱を患っているジャスティンの結婚披露宴。結婚に不安を覚え祝宴を壊す。
二部ではメランコリアという惑星の急接近により地球の崩壊。

一部と二部での鬱に対する対比が必見です。一部で物事の始まりに恐怖をするジャスティンに対して、地球の崩壊に直面すると普通の人(鬱では無い人)は慌てふためき自暴自棄に。鬱病患者は常に最悪の事態を考えている、実際に起きたらかえって冷静になると。監督自身が鬱病だったようで...
しかし、冒頭の映像が凄く綺麗ですね。
fumiの感想・評価
すごく観たくて、でも確実に躊躇われた映画。そしてサザエさん症候群の時間帯に観る映画では無い。だって鬱病の映画だし。それなのに日曜日の夕方に観てしまった私です。
メインの登場人物は、鬱病のキルスティン・ダンスト、生真面目な姉のシャルロット・ゲンズブール、その旦那の普通ぽいキーファー・サザーランド。
地球に惑星が急接近するだけ→実は衝突してしまうというストーリーで、平常時の時と衝突するとわかってからの3人の性格の違いが観る側に強烈なインパクトを与えます。映像美と音楽と相まって、鬱病賛美な映画に仕上がってます。
mazda620の感想・評価
鬱をテーマにしたラースフォントリア作品。
ああ疲れた、すごく疲れたなんだこの疲労感。観終わったあとの、お腹すいてたはずなのに食欲さえなくなっててなんか憂鬱なきもちはんぱない。この作品の作り自体鬱っぽいっていうかそれがムンムン伝わってきてああぁぁぁ。。。。っていう感じ。
これ観る前にもトリアー作品みて頭痛がするまで泣いた後にまたトリアーっていう、レッドブルーを連チャンで飲んだみたいなきもちわるさ、、もう一つの原因としてはあの終始流れる憂鬱な音楽がもうとにかくダメで最後流れた時は、ああまた流れたよ。。とため息がでてしまった。
鬱の妹となんの問題もない姉の対比を描いているけど最後までみてるともうどっちが鬱かよくわかんなくなってくる。結婚式ぶち壊しシーンでもみんな、こんだけお金かかってるんだからとか、こんだけ人きてるんだからとか、まあ常識的な思考だと思うけどあまりに露骨にぶつけてくるから、そんなことよりこんな状況でもここまで追い込まれてる妹を誰か本気で心配したら?って感じでこんな人たちの中で生活していたら正直こんな風になってしまっても仕方ないよって若干妹に同情してしまった。
でもそんな妹も含めて誰にも感情移入することはできなくて、こん中に"普通の人間"いた?って感じで、たぶん子供くらいだったよね。要するに誰でも鬱病になる要素はあるのだと思った。
鬱病の感覚ってきっともう全てのことを放り投げたくなるようなきもちでいっぱいになるから、だから地球に危機がくることさえも生きることさえ放り出したくなる虚無感でいっぱいなんだと思った。
なんだかレビューにも力がはいらないし、ある意味すごい映画です、、、
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