レンディション (国家誘拐)

レンディション (国家誘拐)

作品情報

原題 RENDITION
製作年 0000年
日本劇場公開日 2006年11月30日
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

Ken_Changの感想・評価
CIA上官役のメリル・ストリープがこんな印象的なセリフを吐きます

「私たちは拷問なんてしていない…私たちはね…」

テロの関係者として突如拉致され、某国で人権のない拷問を受ける科学者と、科学者を案じ手を尽くす妻、冤罪の危機を感じているCIA職員など、様々な人間模様を通して今もまかり通っているだろう"超法規的措置"の内幕を暴きます

これ分かりにくくて地味なんですけど、とっても怖い話ですよねぇ(´・ω・`;)

所謂"拷問の外注"と言いますか、拷問できる国でなに食わぬ顔でああいうことをしているのですなぁ

知らぬ方が幸せというのはこういうことですか…
southpumpkinの感想・評価
夫が拷問されているのを知った妻、目の前で爆破テロを目撃した外交官、駆け落ちを図るカップル、これらが登場し群像劇の様相を呈す政治的サスペンス映画です。登場人物が横で繋がる一般的な群像劇に比べ、テロを下敷きにテロリストから高官まで縦に繋がっています。
ジェイク・ギレンホール出演により鑑賞したので、政治的な題材からつまらなそうな予感はしました。しかしヒリヒリとした緊張感が持続したかと思えば、ラストには映画的面白みも十分にあります。マイナーだけどいい映画。
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