荒野の千鳥足

荒野の千鳥足

作品情報

原題 Wake in Fright
日本劇場公開日 2014年9月27日
製作国 オーストラリア・アメリカ合作

新着感想・ネタバレ

Keimiyazatoの感想・評価
あのシーンさえ無ければ好き、あのシーンが 観てられない位不快でキツいな~(._.)評価は他の方に任せますって感じ 自分は観なかった事にします
southpumpkinの感想・評価
伝説の映画がいよいよ日本に上陸!初日のビール飲み放題イベントにciatrのイベントで仲良くなった友人と観に行ってきました。別件で直前まで大宮でバカスカ飲んでいたのでかなり酔った状態で鑑賞しました。これぞアルコール映画です。
田舎の教師は恋人に会うためシドニーに向かいがてら、寄ったとある町でビールと博打と狩猟に溺れるという話。酒を飲んだ次の日の不快感がそのままに感じられる映画です。ビールを煽るシーンはゲラゲラと笑えるのですが、気を失った主人公が目をさますと、汗ばんだ体にハエが集り不快度マックス。それでもビールを飲むことを止めることができない。地獄です。少しビールを嫌いになりました(嘘です)
昔「震える舌」という映画がありましたが、この映画のオチと流れが似ていると思います。観た人はいつまでもこの映画の強いアルコール成分から抜け出すことはできない、ということなのでしょう。
カンガルーを本当に銃殺するシーンがあります。狩猟に取り憑かれた男たちが映し出される魅力的なシーンだと思うのですが、かなり閲覧注意です。
Katsuhiko__Miyataの感想・評価
トラウマ映画入り。見る価値あり!スコセッシが不快と言っていたが本当だった(ビール飲み放題の上映でしたが自分は途中から一切飲めなくなりました)

今月観た映画の中で一番よく出来ていた気がするので今回は昔観た映画ではなく、今日観た映画を説明します。


赤褐色の大地が見渡すばかりに広がるディブンタ。プラットホームの他に小学校と小さい宿舎しか存在しない町。

まるで青春学園ものようなハツラツとした不快とは真逆な音楽から始まる。「うるさい」突然発せられたセリフで音楽が止まる(このシーンから自分は引き付けられた)。主人公ジョン・グランド(ゲーリー・ボンド)はこのド田舎ディブンタの小学校教師をしている若き成人。小学校も冬休みに入り、仕事を終えたジョンはシドニー行きの列車に乗り恋人と再会する旅行に出るのであった・・

個人的な感想

残虐なシーンを終えたあとドク(ドナルド・プレザンス)のセリフ「恐怖から生まれる虚栄心」、車に乗せてくれた人「そうとはいってないだろ?」のセリフ、町を出る方法、ラストシーンがスコセッシ的だったりとさまざまな場面で印象的に残る。フラッシュバック等のモンタージュ技法がアメリカンニューシネマを観ているかのようだった。必見です。
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