0.5ミリ

0.5ミリ

作品情報

日本劇場公開日 2014年11月8日
製作国 日本

新着感想・ネタバレ

EllyMimyの感想・評価
安藤サクラさんが老人たちと繰り広げる人間ドラマ。
原作・監督は実姉の安藤モモコさん。
映画自体は一つの作品ですが、幾つかのパートに分かれたオムニバスっぽくもありました。
一つ一つのパートが面白く、見応えがあります。
ただ、ちょっと上映時間が長い!三時間を超える作品なので元気と時間がある時の鑑賞をお勧めいたします。
mazda620の感想・評価
「ひとりひとりの心、0.5ミリ程度のことかもしれないが その数ミリが集結し同じ方角に動いた時こそ革命のはじまりである」

ひょんなことからある家族のとんでも事件に巻き込まれ、仕事を失った介護ヘルパーさわちゃん。生きていくためにいろんなじいちゃんとっつかまえて、勝手におしかけてヘルパーする旅にでます。
つきつける社会の現実、衝撃とまではいかないけど、どこか身近なリアリティがあった。

身の回りに小さな問題があったり、目の前にそういう問題が転がっていた時に「ああ大変だなあ」「困ってるよな絶対」「助けてあげなきゃなあ」と思いつつ、その先の行動にうつせてない人って日本人にはたくさんいると思う。例えるならば、電車で目の前に席を譲るべき相手がいて「これ譲った方がいいよなあ、でもなあ断られるかも、厚かましいかも、でも譲んなきゃだよなあ」とかそうこう思ってるうちに降りちゃったり、誰かが譲っちゃったり、みんなそんな経験があると思う。
決して優しくないわけじゃない。空気読みまくりの日本人なんだから誰かが困ってることに気付いちゃう人自体はいっぱいいる。ただ、見知らぬ誰かに一瞬でも関わること、その壁を越えられない人が多すぎる。その行動をとった自分が、周りにどんな風にみられるのか、あらゆる意識が邪魔して優しさは自分の中で消化される。
さわちゃんは良くも悪くも冷めた目をもってる。人の目なんて少しも気にしていな...
Ryohei_Shiotaの感想・評価
安藤サクラって色んな顔が出来る女優さんなんだな~。
物語は最大の転落からの這いつくばった生き方をする人間たちのオムニバス。
個人的に3時間越えは長いと思いました。面白かったけど。
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