インサイド・ヘッド

インサイド・ヘッド

作品情報

原題 Inside Out
製作年 2015年
日本劇場公開日 2015年7月18日
製作国 アメリカ
上映時間 102分
ジャンル アニメ>ディズニー

あらすじ

アメリカの田舎町に住む11歳の少女ライリー。彼女の頭の中ではヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミという5つの「感情」が住んでいる。ライリーは父親の仕事のせいで大都会サンフランシスコに引っ越しすることになった。彼女を守るためにぶつかり合う感情たちは、果たして彼女を幸せにすることができるのだろうか?

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
ライリーという女の子の中には感情を司る5人の仲間たちがいました。しかしライリー一家の引越しとともにヨロコビとカナシミは司令部から離れてしまうのです。
ライリーという女の子はヨロコビに満ちた人生を歩んでいました。なぜカナシミが存在しているのか、ライリーを幸せにできるのはヨロコビしかいない、と思われていました。しかしこの映画ではライリー、ひいては人間の感情の中に「なぜカナシミが存在しているのか」について明確な結論が導かれるのです。悲しむことってとっても大事。
感情を含めた人間の頭の中をとても理論的に説明している神がかった脚本です。頭の中にいる5つの感情、という一見して子供向けですが、人間の成長についてストンと落ちるメッセージを与えています。今までなんとなく成長してきた僕のような大人にも成長の過程がしっかりとあり、それらを本作で改めて見つめなおしてくれます。僕のビンボンはいついなくなったのか、そんなこと考えたこともありませんでした。
さらにすごいのは人間の多様性にまで言及している点。ライリーだけじゃなくていろんな人の中に感情があるのです。あの人はなぜいつも怒っているのだろうか、あの人はなぜいつも悲しんでいるのだろうか、それは一つの感情が主導権を握っているからなのです。自己を見つめなおせるだけではなく、他者理解にも繋がっている。
僕の知っている中で、最も自分の子供(いないけど)に観せたい映画です。2015年ベストかもしれない。
potunenの感想・評価
カナシミと向き合って初めて成長するんだね、てのはもちろん、何重にも深読み可能でかつエンターテイメントしてて面白かった。最後記憶球の色がカラフルになってるのがグッド。ボンビンは絶対泣く。
jetsetの感想・評価
2016.8.29
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