八仙飯店之人肉饅頭

八仙飯店之人肉饅頭

作品情報

原題 八仙飯店之人肉叉焼飽 The Untold Story
製作年 1993年
日本劇場公開日 2015年8月1日
製作国 香港
上映時間 93分

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
男が営む八仙飯店の人気メニューであるチャーシュー饅頭は、男が殺した人の人肉でできていた。
映像倫理の極北。大変嫌悪感を煽る作品です。人体破壊描写に関して、刃が肉に接して実際に"切りとる"シーンにカメラは向けられないものの、一切抜かりがありません。血量も申し分なしと言えます。ですが、本作には2点特筆すべきポイントが。1つ目は子供の惨殺です。実際に子役を使わねばならぬ以上、ゴア描写を子供に見せる必要があり倫理的に撮影は困難と言えます。それをどうやって乗り越えたのか、はたまた倫理を無視したのか子供をも虐殺するのです。久々に耐えられるかどうか心配になりました(耐えた)。2つ目は無能警察によるコメディシーンです。警察たちのシーンが長めに割かれますが、これが非常にどうでも良い。さっさと物語を進行してくれればいいのに、つまらないギャグを延々とやってくれます。物語後半で警察側が主人公の男に拷問を加えるシーンがあり、これが非常にいやらしい。警察側に感情移入をまったくさせません。つまりこのコメディを故意でやってのけるのがトロマだとするなら、本作は(おそらく)意図せずやっている。そう言えばトロマ『悪魔の毒々モンスター』でも『カブキマン』でも冒頭に子供が死にますが、あれは特にギリギリナンセンスギャグとして観ることができるはずです。
意図してかされずか、嫌悪感を煽るという意味ではこれほど特化された映画はないかと思います。「グロ 画像」などでGoogle検索する好奇心旺盛な中学生諸君は絶対見ちゃダメだぞ。
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