(秘)極楽紅弁天

(秘)極楽紅弁天

作品情報

製作年 1973年
日本劇場公開日 1973年8月25日
製作国 日本
上映時間 70分

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
相変わらずレンタルにもレビューにも躊躇する日活ロマンポルノですが、短い上に傑作も多いのでついつい観てしまいます。貧乏な地区に住む女はそこそこ楽しく暮らしていましたが、ひょんなことから出会った阿呆な武士に気に入られてしまいます。いわゆる社会的身分を超えた愛ですが、モヤモヤとした言いようのない違和感が画面から伝わり、ラストまで違和感の残る映画となります。これは曽根中生が持つ死生観の作風と言えるのでしょう、先日鑑賞した『(秘)女郎市場』と似ています。
映像にもロマンポルノらしく印象的なシーンが多くそのあたりの時代劇とは一線を画すものですが、ロマンポルノの見せ場でもある行為のシーンにそれほどアイディアが詰め込まれていなかったような。ちょっと気を抜いたのか知りませんが、ポルノなのにポルノシーンが一番つまらないとはこりゃいかに。
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