
『ゴジラ (1998)』の感想・評価・ネタバレ
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本場ゴジラからはかけ離れた姿のせいで日本人からはゴジラじゃないと言われ、海外の特撮好きからもゴジラではないと言われたかわいそうな作品。 キャラクターもあまりにステレオタイプ過ぎて批判をくらったが、ゴジラという考えを捨てると程よいB級感で意外とと楽しめる。 個人的には嫌いになれない。
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中学生の時に観に行きました。原作のゴジラをちゃんと見た事はなくガキの時分にファミコンのゴジラで遊んでいた位でしたので知識ゼロに等しい状態だったのですが、日本のゴジラとなんか違うなと違和感を覚えました。この頃はインディペンデンスデイやこのゴジラとかが大ヒットしていた記憶があるのですが、両方ともローランド・エメリッヒなんですね。。
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ゴジラではなくモンスター映画として見ればなかなか
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ゴジラ…?
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今はこれはこれで嫌いじゃない。でも当時ガッカリした。
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ゴジラではなく実は1953年にアメリカが製作してゴジラにパクられた 原子怪獣現わる のリメイク、ハリーハウゼンのリメイクでは話題性が薄いからとゴジラの名を使ってみたらしいけど プライド、こだわりがあったなら 実はゴジラはアメリカ産まれなんだって訴える作品にしたら良かったのに、とは言え怪獣映画好きなので点は甘め。
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ボロクソ言われている割にそれなりの数字をたたき出している1作。あらためて観ると、別にこれをゴジラじゃないとする理由は特に見つからなかったので、ボロクソ言ってる人は「私の思っている」ゴジラじゃない、と言うのがもっとも正確なところであろう。とはいえ私も、ラストにこいつが「ゴジラとして」死ぬことにはまだつっかえがあったりする。
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久々にDVD 面白かった(^ ^)
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これ、ゴジラ?
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モンスターパニック映画としては面白い…ゴジラではない。
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2004.9月以前に鑑賞
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ただのトカゲじゃねーか!というデザインについての文句はさておき、ストーリーがひどい。設定もひどい。肝心のゴジラも弱い。 正統なゴジラの遺伝子を受け継いだハリウッド映画は、パシフィックリムだと思います。こっちは最高なのでこっちをどうぞ