タクシードライバー

TAXI DRIVER
1976年 アメリカ 114分
rating 3.8 3.8
369 56

「タクシードライバー」のスタッフ・キャスト

「タクシードライバー」の感想・評価・ネタバレ

  • riceballmeshi
    riceballmeshi 4.5 2月24日

    ヒリヒリしました。ラストシーン最高にかっこいい。 途中まで本当にカスじゃんこの人!って思ってたのに、どんどん好きになる感じ、すごい。

  • theskinheads
    theskinheads 4 1月13日

    スコセッシがどうだとかはよく分からないけどあまりにも有名な映画。家にDVDがあるのにわざわざネットフリックスで観た。と言ってももう3回目の鑑賞なんだけどね。 ベトナム戦争で従軍していたトラビスが退役後タクシードライバーになり平凡な日々を過ごしていたが、次第に社会への怒りを強めていく。そしてこれがまた狂気なんだな。 なんと言っても渋い映画。兎にも角にも渋すぎる。自分をふった女がタクシーに乗ってきて最後、「おいくらかしら?」と言う女に対し「じゃあ」とだけ言って去っていくデニーロ。こんな男になりたい。

  • Julianna_Gianni
    Julianna_Gianni 3 2016年11月22日

    立川シネマの極上音響祭で鑑賞。 人の心が病んでいく時、精神が暗く落ち込んでいく時ってこんな感覚なんだろうな...って、病んでいくのを体感できちゃう映画。 ベトナム帰還兵の主人公トラヴィスが、ミラー越しに流れる景色をボヤ〜って見つめながらタクシー走らせるシーンで始まる。 窓の向こうは自分とは別世界、流れる景色に自分は溶け込めない、誰かと心を通わせたい、誰かに気づいてほしい...。 タクシーを走らせるシーンで流れるジャズは、そんな孤独な胸の内を代弁しているみたいで、悲しくて苦しくて、物凄く美しい。 孤独と不眠から視野がどんどん狭くなって狂気に変わる、そんな心を一緒に体感させられる描写が凄い。 トラヴィスの、会話中にワンテンポずれる反応、何を考えてるのか分からない表情、面白味のない退屈な回答。 そんな周りに馴染めていないのを何となく感じながらもヘラヘラと無邪気に笑うしかない姿が、なんか見ていていたたまれない気持ちになった。 有名な鏡の前で鍛錬するシーンは男性には格好良く見えるのかもしれない、自分には滑稽に見えてしまった。でもこれがオマージュの多い有名なシーンか!って興奮。 トラヴィスの独り善がりで歪んだ都合の良い正義が達成されて、ヒーロー扱いされるようになって、こっ酷く振られた美女にも寄ってこられちゃって、社会に受け入れられた。 ...はずだけど、結局トラヴィスは結局孤独なまんまのように見えた、救われたのかなあ?結局満たされていないのでないかなあ?? 色々と余韻の残る一本でした。 再上映を映画館で観れてよかった、これは真っ暗無音の空間で観るのがお勧め! これから鑑賞する方は、ぜひ夜中に部屋を真っ暗にして腰をずらし浅く座って、顔を片手で覆って指の隙間から観てみよう。トラヴィスの見た景色が見えるかも。

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