諜網嬌娃

諜網嬌娃
香港
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「諜網嬌娃」の感想・評価・ネタバレ

  • changpian
    changpian 4 2013年6月27日

     YouTubeにアップされた動画で鑑賞。ただし、若干の欠落がある模様。香港ショウ・ブラザーズ、1967年、井上梅次監督。賀蘭山こと西本正の撮影、服部良一の音楽、と日本人スタッフも多く参加して作られたスパイ・コメディ。公開されたのは『香江花月夜』(香港ノクターン)よりも後だが、井上監督の回想によると、これが彼が香港で最初に撮った映画だという。大傑作『香江花月夜』に比べると見劣りすることは否定できないが、これはこれで楽しめる。サミュエル・フラー『拾った女』にヒントを得たとのことだが、スリとスパイの話しである以外は、ほとんど別のストーリーだ。  こちらも、『香江花月夜』同様、三人娘がステージで歌うシーンがあり、楽しい。鄭佩佩以外は潘迎紫と 趙心妍、『香江花月夜』よりは見劣りするのだが、現代ものの鄭佩佩、やはり魅力的だ。共演の張冲もこのようなスパイ物がよく似合う。  服部の挿入歌は三曲。バンジョーを使う曲も楽しい。どうやら、『香江花月夜』同様、日本での楽曲の使い回しではなく、この映画のために作曲したもののようだ。

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