巨人と玩具

巨人と玩具

1958年製作 日本 95分 1958年6月22日上映
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『巨人と玩具』とは

『巨人と玩具』は開高健の同名小説を映画化した作品。監督は『暖流』『氷壁』の増村保造が担当した。脚本の白坂依志夫は『暖流』で、撮影の村井博は『氷壁』でそれぞれ増村監督とタッグを組んでいる。主演は『命を賭ける男』の川口浩、共演に『氷壁』の野添ひとみ、『大阪の女』の小野道子。本作は、高度経済期の社会を舞台にした異色のブラックコメディ人間ドラマである。

『巨人と玩具』のあらすじ

"都心のある大きな駅から、今日もずらりと出勤していく大勢のサラリーマンたち。大手キャラメル会社では宣伝課長の合田のもと、彼の敏腕を尊敬する洋介をはじめ、みな利益を上げるために広告戦略を打ち出している。 しかし主力商品であるキャラメルの売上高が悪くなってしまい、重役たちはその原因が宣伝効果不足だと決めつける。 そして宣伝部に新たな宣伝活動を求めた。程なくして、合田は京子という少女を見つけてくる。京子はペロッと出す長い舌と、驚いたような笑い顔が変わった少女だった。合田は無名の少女である京子を、商品のイメージキャラクターにしようと思いつく。マスコミを使って京子を有名人にし、顔なじみのスターとなった彼女がキャラメルを美味しく食べれば大きな宣伝効果となるはずだと考えたのだ。ライバル会社たちも様々な手を使って売上を伸ばそうとする中で、はたして宣伝はうまくいくのか。"

『巨人と玩具』のスタッフ・キャスト

『巨人と玩具』の感想・評価・ネタバレ

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