
『ジュピター』とは
大ヒットを記録した「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー姉弟が監督、脚本、制作を手掛けたSFアクション映画。主人公・ジュピター役にミラ・クニスが、ジュピターを助ける存在となるケインにはチャニング・テイタムがキャスティングされている。 第36回ゴールデンラズベリー賞では最低助演男優賞を受賞。
『ジュピター』のあらすじ
母と二人で暮らし、掃除婦として毎日忙しく働く生活を送っていたジュピターは、ある日突然、宇宙人に襲われる。そこに現れ彼女を助けたのはケインと言う青年だった。彼はジュピターに、自分は遺伝子操作によって作られた戦士であると名乗り、ジュピターが宇宙を支配している王朝の血族である事を告げる。しかし、王族の3人の王位継承者は派遣争いの真っただ中であり、そのうちの一人が、地球の継承者であるジュピターの命を狙っていたのだ。突如として世界が変わってしまったジュピターは、王族達の継承争いに巻き込まれる形で戦いの中に身を投じるようになる。その中で、いつも自分を助けてくれるケインに、いつしか恋心を抱くジュピター。地球と人類を守るため、ジュピターとケインは力を合わせ3人の王位継承者と戦うのだった。
『ジュピター』のスタッフ・キャスト
『ジュピター』の感想・評価・ネタバレ
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恐ろしく莫大なお金かけて月並みなストーリーを作ったものだ。 出だしの20分くらいは映像美とガジェットで持っていかれるけど、最後まで果てしなく平凡。
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2018年 10本目 BDにて鑑賞
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私的にはそんなに悪くはなかったと思います。確かによくあるストーリーといえばそうですが、俳優陣も良かったと思いますし、映像美も良かったです。
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