カリフォルニア・ダウン
カリフォルニア・ダウン
San Andreas
2015年製作 アメリカ 114分 2015年9月12日上映
rating 3.4 3.4
88 10

『カリフォルニア・ダウン』のフュリオサなbepの感想・評価・ネタバレ

フュリオサなbep
フュリオサなbep 3 2015年9月17日

地球VSロック様とかいう激ヤバなカード。地震と津波によるカタストロフは、映画と分かってても辛いものがある。ロック様はホント頼りになるし、辛い過去を抱えていたりまさにヒーロー然としてる。しっかし映画の中でしか知らない街(猿の惑星創世記、X-MENファイナルディシジョン、インサイドヘッドなど)サンフランシスコがボロボロに崩壊していくのは遠い国の出来事のようでもあり、見知った街の悲劇にも見える。人より線の細い僕の、閾値低めの琴線は震え、少し涙目で吐き気を感じながら頑張って見た。この映画が当初日本での公開が危ぶまれたのは適切な配慮のようにも思う。311という映画よりも奇なる現実の続きを生きていく中では、このくらいの破壊描写をせねば成り立たないものか…と思った。 もちろん空撮の引きの絵も多かったが、人間目線が多くあるのでしんどさが増した。消火器が落ちていくという細かな気配りはなかなかよかった。妻と共に行動するのもいいアイディアだなって思った。 以前ブログ『三角締めでつかまえて』でも言っておられたがシュワちゃんをはじめとした「筋肉」の鎧とブルース・ウィリス以来の不死身のアイコン「ハゲ」、その両方を兼ね備えるロック様こそ現時点でもっとも頼りになる俳優だなとまた改めて思った。