ペーパー・プレーンズ

paper planes
2014年 オーストラリア 96分
rating 3.7 3.7
3 1

「ペーパー・プレーンズ」のスタッフ・キャスト

「ペーパー・プレーンズ」の感想・評価・ネタバレ

  • bakutenmaru
    bakutenmaru 4 2015年11月15日

    飛行機で見たけど分かりやすくてステキな映画だった

  • mazda620
    mazda620 3.5 2015年8月17日

    世界ジュニア紙飛行機大会を目指す少年のオーストラリア映画。 オーストラリア映画は1つも観たことがなくて映画の作りにとても新しさを感じた。ドキュメンタリーっぽい描きの映像はドキュメンタリーというよりCMみたいなリアルさのある映像で不思議な感じがした。 正直、展開や結末は観ていれば誰でも想像がつくようなありがちでベターな展開なのにシンプルに良い映画だったなあというのが終わった時に残る。 勝ち負けが全てではないけど勝ちたいというきもちや勝とうとする努力はやっぱり重要、勝ちにこだわるちょっと嫌なライバル君は本作では悪いように描かれているけど、優勝経験があり、みんなに讃えられる父をもつからこそ自分もこんな風になりたいという尊敬のきもちが強くなりすぎたうえの悪いところであり、夢をもつ男の子には結局変わりない。 ただ主人公君は勝ちを目指すこと以上に、誰かと喜びを分かち合うことや勝つことを目指すうえで得る楽しむことという他の視点に目を向けることができていてそれがライバル君との決定的な違いだったと思う。 何かを目指したり夢をもつということだけで叶わなくても、成長することができる。負けた側が負けても何かに気づけるのは、そこで自分にたりないものを嫌でも学べて次はこうしたいという夢を再び抱くから叶わなくても前進できる。 妻を亡くしてからすっかりダメダメになっちゃった主人公君の父は正直とても情けなく思えてしまったけど、次の一歩を踏み出す、何かを目ざして歩き出そうとする、それだけで人によっては初めの一歩がものすごく高いハードルになっていたりするから、その情けなさを私は悪いとは思えなかった。結果主人公君がこの大会にチャレンジしたことがきっかけで父の一歩は踏み出せたわけで人が夢をもったときのまっすぐな心が与える影響力を感じた。 外国人目線の日本が描かれているのがこの映画の面白さの1つ。日本人優勝者キミちゃんが、紙飛行機に対して美しさを求めるのは外国人目線の日本のイメージなのかなと思った。キミちゃんのファッションはちょっと謎だったけど外人から若い日本の女の子の可愛いものとかを合わせまくったり他国にはない斬新さがこんな感じに見えるのかなと解釈したらちょっと変な感じになるのが納得できてしまった。笑 日本人が見れば「なんか違う」って感覚になるけどこれが外国人が思う日本人のイメージを表現したと思えばよくできてる気がする。笑 1つの夢を追いかける彼等の目が何より一番美しくてまっすぐだと思える作品。

  • HMworldtraveller
    HMworldtraveller 3.5 2015年8月17日

    機内で鑑賞。 交通事故で母親を亡くした11歳の少年が、ひょんなことから紙ひこうきの飛距離を競うジュニア大会に出場するというオーストラリアの映画。紙ひこうきという、たわいないものが繋いで築く人間関係が温かくて、シンプルだけど心地よい作品でした。 約90分強の短い時間の中に父息子の関係、友情、淡くて可愛い恋、目標への挑戦というエレメントが詰め込まれていて、それらが衝突したり不協和音をたてたりせずにコンパクトにまとまっています。紙ひこうきの大会へのチャレンジを通じて主人公の少年の成長や父子の立ち直りが描かれた、ありがちなストーリーの小品ながら、後味のいい映画です。 ただ、主演の子が童顔に似合わずしっかりしていて、対人関係においても年齢を考えると出来過ぎで いい子過ぎて これが物語をかえって薄味にしてしまった感があります。 11歳の男の子が、友人やライバルや父親に対してこんなに大人の対応が取れるのかなぁ。。個人差を考えてももっと感情の爆発や浮き沈みがありそうだけど。一方で、息子に比べてパパ、パパ、、。落ち込むのは当然だけどもっとしっかりしてよ!って感じ。キャラとしては少年よりパパより、おじいちゃんがイケててお茶目でとても素敵だった! 世界大会の開催地は東京なんですが、外国映画にありがちな誤った日本の描写がチラホラあるのもちょっと気になったかな。主要キャストの日本の少女の着てる服にイマドキ感が全くなかったり、街の看板の一部に中国と思われるものが混ざっていたり(^^;;。主人公のキャラ設定はともかく、このあたりはきちんとしてほしかったです。 と、思わずツッコミたくなる点はあるけれど爽やかなブリーズのような印象を受けたのは確か。ストーリーはまるで異なるけど同じく紙ひこうきを題材にしたディズニーの7分の短編を思い出しました。どちらも、ここぞという時の紙ひこうきの ” 気持ちが乗っているかのような動き” が好きです。 @JAL/AAコードシェア便