レジェンド 狂気の美学

レジェンド 狂気の美学

Legend
2015年製作 イギリス・フランス 131分 2016年6月18日上映
rating 3 3
18 16

『レジェンド 狂気の美学』のあらすじ

1960年代初頭、活気に満ちたロンドン。強い絆で結ばれた双子のギャング、レジーとロンのクレイ兄弟は、その頭脳と暴力で街を支配していた。アメリカン・マフィアと手を組み、政治家やセレブリティと親交を深めた彼らは一大犯罪帝国を築いていく。 そんな時レジーは部下の妹フランシスと出会い、恋に落ちる。フランシスのために悪事と手を切ると約束したレジーはナイトクラブの経営に注力するようになるが、それを快く思わないロンは破滅的な行動を連発。組織内に不協和音が生まれ、さらに警察の執拗な捜査が迫り、兄弟の絆と栄華は脅かされようとしていた―。

『レジェンド 狂気の美学』のスタッフ・キャスト

『レジェンド 狂気の美学』の感想・評価・ネタバレ

  • U2

    トム・ハーディ鑑賞だけ。

  • naho

    トムハーディが二役やっていると 知ってから観たのですが それでもしっかり別人で 違う人なのがすごかった。 ソファーに2人が座ってるシーンの 2人の行動や相手を見る目線 全然違っていて面白い。 ロンに撃たれた人が 少し笑いながら死んで行く演技も リアリティがあって良かったですし ロンがフランシスを慰さめるシーンは お前のせいだよと思いつつ 少しジーンときたり。 印象的なシーンは沢山あります。 ただストーリーはそこまで特別ではなく どこかで観たような感じなので すごく面白いかと言われれば そこまで。 お兄ちゃんのいかれ具合に 目が行きがちだけど やっぱり兄弟で いかれてるのは血だなと。 母親がロンを善としてる感じが レジーがロンを裏切れない 気持ちの源になってしまっている感じ。 二人分のチケットを手放さなかった というレジー。 フランシスをちゃんと好きだったのだと 感じられる一文でロマンチックだった。

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2016年12月16日

    トム・ハーディが実在の双子マフィアを一人二役で演じた映画。MMFRでブームが来ているはずのトムハですが、本作はそれほど話題にならなかった印象です。 トムハの超絶技巧な演技は見事。性格は正反対の双子マフィアですが、コミカライズされているわけではないので見た目はほぼ同じ。むしろ"やばい方"が落ち着いているシーンも多いのですが、それでもきちんと演技が分けられている。トムハが二人いるのではないか、という疑念すら湧かない、違和感の全くない演技です。それでいて二つのキャラクターが両方とも愛おしいのが、これまた素敵です。 生真面目な弟は普通の女を恋人にし、なんとかカタギに戻ろうとしますが、ギャングを通す兄に振り回されてしまいます。確かに兄のせいで喧嘩した弟と女を"兄がなだめる"という面白い見せ場もありますが、「仕事と恋愛のバランス」というありふれたテーマであったことが残念。せっかく双子の性格が違う兄弟がいるので、もっとこの二人の生き方の違いにフォーカスが当たればよかったのに…。映画としては十分に面白く、見応えはあったのですが、やや期待はずれでした。マフィア映画の傑作になりうるポテンシャルはあったと思うのですが…。

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