激戦

激戦

作品情報

原題 激戰
日本劇場公開日 2012年11月30日
製作国 香港

新着感想・ネタバレ

akyamitsuの感想・評価
・闘う男たちの肉体美に惚れ惚れしました。大満足です。

登場人物はみんな見事に不幸な人達。劇中にでますし言い方が悪いですがいわゆる負け犬。

主に3人が中心となってストーリーは進みます。

資産家の息子で一人旅をしているチー。
金に執着なく父親想いの見た目も心もイケメン。ちなみに父親は破産して自暴自棄になってしまいます.....。そんな父親に自分の闘う姿を見せて勇気づける為MMA(総合格闘技)の世界へ....。

写真左側坊主の人が若い時にボクシング王者に輝いたファイ。
過去に八百長、暴力団と関わりをもってしまい前科者にもなってしまいます。
さらにギャンブラーで借金まみれ、どうしようもないです。
取り立てから逃げ友人の計らいでジムのトレーナーとして働き始めます。
ちなみによく脱臼します←劇中でかなり重要な役割。

最後にこれまた不幸なシングルマザーのクワン。
(ももクロの百田夏菜子にちょい似てます。)
旦那に子供(娘、息子1人)とともに捨てられストレスからかアルコール依存に....。酒のせいか居眠りしてしまい風呂場で溺れた息子に気づかず息子を亡くしてしまいます。より自暴自棄になり精神的に病んでしまいます。

ストーリーを簡潔にまとめると

チーの父親が破産→失踪
父親を見つけるが自暴自棄で飲んだくれに
父親を勇気づける為MMAへの参加を決意
同時期、ファイはクワンと娘のシウタンの家に居候する
MMAへ参加を決...
changpianの感想・評価
香港・UA太古城中心戲院(UA CITYPLAZA Cinemas)で鑑賞。香港で大ヒット中のダンテ・ラム林超賢監督作。いつものドンパチ路線ではなく、総合格闘技が本作のテーマ。ニック・チョン張家輝演じる暗い過去を持つかつてのチャンピオンが借金取りを避けマカオへ。そこでルームシェアすることとなった大陸出身の母やその娘と対立する。そして、もう一人の主役がエディ・ポン彭于晏。大陸の富豪の息子ながら、父が失敗して一文無しになってしまい、父を勇気づけるため、総合格闘技ジムの門をたたく。張家輝はかつての栄光を捨ててその道場でバイトをしている。早い段階で張家輝は母娘と和解し、そして総合格闘技大会に参加しようとする彭于晏が張家輝に弟子入りして大会を目指す。ということで、ストーリーは前半で早くも予定調和的な展開を見せるのだが、実際にはそこからストーリーが大きく展開して飽きさせない。
 彭于晏は『近在咫尺』のボクシングに続くアスリート役。主役の二人だけではなく、子役の女の子、彭于晏の父親役の高捷の演技も魅力的。言語の面では彭于晏の主演ということもあり、半分近くのセリフは国語である。張家輝も国語を話そうとして「壞人」を「外人」のように発音してしまい、「広東語でいいよ」と言われてしまうシーンが有る。一方の彭于晏も少し広東語を話すが、その水準については自分には判断しかねる。子役の女の子は広東語も国語も話せる設定だが、演じているのはマレーシアの子役スター・李馨巧だ。この映画を見る前に、ちょうど香港電影資料館での子役スターについての展示を見たのだが、いつの時代も魅力的な子役はいるものだ、と実感した。
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