ある優しき殺人者の記録
ある優しき殺人者の記録
日本・韓国合作 2014年9月6日上映
rating 3.6 3.6
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『ある優しき殺人者の記録』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2016年11月7日

    韓国人新聞記者の女が幼馴染で連続殺人鬼の男、彼の指示のもと日本人のカメラマンを同行させている。連続殺人鬼は神の教えに従って殺人を繰り返しているらしく…。 白石晃士監督ファンとしては、これほどまでに熱い展開はないでしょう。彼の作風であるオカルトと反オカルトが拮抗し(最終的にオカルトになるのも白石晃士の作風なのですが…)オカルトとサスペンススリラーとの親和性を高めています。さらに注目したいのが自身の監督作『グロテスク』からの引用があること。タイトル通りグロテスクな演出に特化した『グロテスク』は、白石晃士らしいとは言えませんでした。そもそもPOVじゃないし。ですが本作で『グロテスク』を完全に蘇らせたと行っても過言ではないでしょう。犯人の杜撰さゆえに映画はむちゃくちゃな展開になりますが、テーマとしては『グロテスク』の純粋培養に成功しています。 相変わらず白石晃士のPOVモキュメンタリーという手法は神がかっています。本編はカメラが途切れることのない(実はカットがあるが)超長回しになっており低予算『バードマン』という感はあります。映画も少し似ているような気がします。

  • ごとー
    ごとー 0 2016年1月16日

    2016/01/16 まさかのコワすぎと同じ世界なのか(笑)ラストの展開は結構好き。POVでこういうハッピーエンドもなかなかないよな。そして日本人ツッコミどころ多すぎて面白かった。

  • Yuzukappa
    Yuzukappa 3 2015年6月6日

    どうしてもPOVのジレンマ、どうしてそこまでして撮るのかが、リアリティを失わせてしまうなーとおもったしだい。しかしこの映画の「撮る理由」はかなりいい!にしても、やっぱり。 物語はとてもすき。ただ、何故だろうリアリティをいまいちかんじれなかった。なんでだろう。こっちの予想を超えるのが最後だけだからだろうか。 でもこの映画すき。こういう話すき。 やっちゃいけないことをつきつめるってモラルを映画で越えるっていう点ですごく勇気がいることだとおもうから。

  • kayowaki kohitsuji
    kayowaki kohitsuji 4 2015年5月9日

    2015/05

  • ことり
    ことり 3 2014年9月30日

    2014/9/24

  • 栗原

    2014/09/11 バルト9 大ヒットなんてそもそも狙っていないであろう強引な展開、過剰でややもするとチープなお芝居、なんじゃそりゃっていうような人物造形などなど、も、それは作家性であって、だからこその最後の5分、普通ならそこで終わりっていうその先に突き抜けたラストシーンには、うっかり泣きそうになってしまった。 絶対に間違っている人のぎりぎりにある一分の理、それに対する福音、ご都合主義かもしれないけど、それに絶対間違ってるんだけど、それでも。っていうような。