カビリアの夜

カビリアの夜

LE NOTTI DI CABIRIA CABIRIA / NIGHTS OF CABIRIA / LES NUITS DE CABIRIA
1957年製作 イタリア 111分 1957年11月9日上映
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『カビリアの夜』とは

映像の魔術師と呼ばれる、イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督が、エンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ピネリと共に原作、脚本も手掛けたドラマ作品。製作は『ハンニバル』など、数々の大ヒット作を生み出したディノ・デ・ラウレンティス。 主演は、フェリーニ監督の妻で女優のジュリエッタ・マシーナ。マシーナは、この作品で、第10回カンヌ国際映画祭最優秀女優賞を受賞した。 そのほか、『サムライ』のフランソワ・ペリエや、『シシリアン』のアメディオ・ナザーリ、『さすらい』のドリアン・グレイなどが、出演している。

『カビリアの夜』のあらすじ

娼婦カビリア(ジュリエッタ・マシーナ)は、不幸続きの人生を送っていたが、持ち前の明るい性格で、いつかは真っ当な人生を歩みたいと夢見ていた。ある夜、有名な映画俳優(アメディオ・ナザーリ)に拾われ、豪邸へと連れていかれたカビリア。しかし夢のようなひと時を過ごすのも束の間、映画俳優の元に別れたはずの恋人ジェシー(ドリアン・グレイ)が突然現れる。翌朝、豪邸から追い出されてしまったカビリアは、神に助けを求めるため、仲間と共に教会へと足を運び、生活が変わるようにと祈りを捧げた。それからしばらくして、カビリアはオスカー・ドノフォリ(フランソワ・ペリエ)という青年に声をかけられる。

『カビリアの夜』のスタッフ・キャスト

『カビリアの夜』の感想・評価・ネタバレ

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2015年8月30日

    本作のジュリエッタ・マシーナ演じるカビリアは娼婦です 何度も何度も男に騙され その度に落ち込み また新しい恋をして また騙され、この映画に出てくるイタリア男はカビリアの体か金にしか興味の無い最低男ばかり、チャップリンの街の灯ラストの笑顔は゛映画史上一番残酷な笑顔゛と評されていてチャップリンの笑顔の先に幸せは来ない絶望的な笑顔でしたが、カビリアのラストの笑顔は何かを決意して娼婦生活から抜ける努力を この先行いそうに感じれて希望が持てました。

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