
『怪獣ゴルゴ』のスタッフ・キャスト
『怪獣ゴルゴ』の感想・評価・ネタバレ
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1959年イギリス製の怪獣映画、怪獣は着ぐるみでミニチュアの街並みを破壊(ビッグベンやタワーブリッジ等)、ゴジラのバクリっぼいのですが 監督はゴジラがお手本にした¨原子怪獣現わる’のユージーン・ルーリー監督、子供ゴルゴが捕獲され見せ物にされそれを母ゴルゴが助けに街へ、ストーリーは後に’大巨獣ガッバ’が真似ていたり 本作の一部で¨ラドン¨の一場面が挿入されたり、子供連れってのもミニラのアイディアっぼいと何かと日本製作怪獣映画と無関係では無さそう、怪獣の造形は手が長が過ぎて不格好で 下を向けないのか終始上向き、ミニチュア街並みが破壊され崩れ落ちるコンクリート壁に潰される人達やパニックシーンの迫力は大したもんです。