漫画『オークの樹の下』最新話まで全巻ネタバレ！rawを使わずどこで無料で読める？

漫画『オークの樹の下』はめちゃコミックで独占先行配信中！ 全巻無料で読めるアプリや方法はありませんが、めちゃコミックでは期間限定で11話まで無料で読むことができますよ。

めちゃコミックにて独占配信中の漫画『オークの樹の下』は、吃音を抱える内気な令嬢が無愛想な騎士と結婚し、真実の愛と幸せを手にしていく物語です。 なんとこの作品、配信開始1ヶ月で1000万ダウンロードを記録し、売上3億円を突破。どちらもめちゃコミ発の快挙だそう！そんな話題作が11話まで無料で読めるのは嬉しいですよね。 この記事では『オークの樹の下』をお得に読む方法や最新話までのネタバレ、見どころなどを解説していきます。

調査の結果、『オークの樹の下』はめちゃコミックの独占配信作だということがわかりました！(2024年5月時点) そのため本作はめちゃコミック以外の電子書籍サービスで読むことはできません。 なお全巻無料で読むことはできませんが、めちゃコミックでは2024年6月5日10時までの期間限定で11話無料配信を行っていますよ！ 少女漫画週間1位で、約170カ国で累計9,150万回以上読まれている人気作です。

吃音を抱える公爵令嬢のマクシミリアンは父親の命令で、下級棋士のリフタンと政略結婚をさせられます。しかし式の翌日、リフタンはマクシミリアンの父に代わりドラゴン討伐のため出兵してしまいました。 それから1度も顔を合わせることなく3年の月日が流れ、激しい戦闘の末、見事ドラゴンを討伐したリフタン。国を代表する英雄となり王女との縁談も持ち上がっていると聞き、マクシミリアンはきっと離縁を言い渡されると思っていました。 しかしいつまで経っても離縁の話は持ち上がらず、ぶっきらぼうながらも優しいリフタンにマクシミリアンは少しずつ惹かれていきます。

クロイソ家の公爵令嬢。内気な性格で吃音症の持ち主です。吃音症が原因で父親から厳しい扱いを受けているため、強い劣等感を抱いています。父親の命令により、下民出身の下級騎士・リフタン・カリプスと政略結婚することになります。

貧民育ちの下級騎士。クールで無愛想なイケメンです。マクシミリアンと政略結婚しますが、結婚式の翌日にドラゴン討伐戦に参加するために旅立ちました。それから3年後、討伐戦でドラゴンを倒し英雄となり、マクシミリアンの元に戻ってきます。

お酒がどんどん進む中、妻が泥酔している様子を見たリフタンは怒り心頭。騎士たちに「今日中にしっかり腹を満たしておけよ。明日の演武場で倒れないためにも」という言葉と共に不穏な笑みを見せます。 一方リフタンにお姫様抱っこされ運ばれたマクシミリアンは、リフタンの首筋にキスをしてすぐに眠りについてしまいます。それに対しリフタンは「お前も明日覚えとけよ」と呟きます。 翌朝、二日酔い状態で目覚めたマクシミリアンにリフタンが「もう一度泥酔したらしばらく歩けないようにしてやる」と一言。しかしマクシミリアンは怖いと思わず、不思議な感情になるのでした。 リフタンと別れた後、マクシミリアンはルースのもとへ。昨日のことを揶揄われながら、勉学を進める2人。丁寧に教えてくれるルースにマクシミリアンが感謝を述べると、ルースは彼女の優秀さを褒め、また「世界塔にいた頃を思い出す」と話し始めました。

マクシミリアンは騎士のニルタに話しかけられます。彼女が彼に魔物たちが南下している理由を尋ねるのと、魔物の生態系に異変が原因だと返答。さらに魔物が南下してくると、領地に悪影響を及ぼすため、魔法使いたちが時間をかけて会議をしていると答えました。 その話を小耳にはさんでいたユーリが会話に参戦してきます。そこで彼はもし魔物たちが南下してきても、レムドラゴンの騎士団が対処するので安全ですと宣言。さらにニルタもマクシミリアンに、心配しなくて大丈夫ですよと言って、食事とお酒を勧めます。 さらに彼女はニルタ以外の騎士からも酒を勧められて、すっかり酔っぱらってしまい……。そんな最中、彼女に対してある騎士が「陰気臭くて厚かましいと思っていた」と発言。それを聞いた彼女は、怒り心頭になって負けじと言い返すのでした。

晩餐会が開催されることになり、マクシミリアンは身支度をしていました。彼女に対して用意されていたドレスや宝石は、あまりにも豪華でマクシミリアンは圧倒されてしまいます。いざ、彼女がそれらを身につけるとメイドのルディスたちは感嘆の声をあげて……。 準備ができたマクシミリアンが、騎士が集まっている食堂に行くと、既に食事は始まっていて、楽し気な会話が繰り広げられていました。彼女に気が付いた騎士見習いのユーリは、マクシミリアンに声をかけてきます。興奮のあまり長話をしていると、ユーリは別の見習い・ガロウに注意され、彼女を席に案内するのでした。 ユーリがマントを預かると伝えると、その下のドレスが周囲に笑われるのではとマクシミリアンは不安になります。躊躇していた彼女でしたが、意を決してドレス姿になるとユーリの称賛の声があがり……。

マクシミリアンが図書館で勉強をしていると、リフタンがそばにやってきます。彼の姿を見たマクシミリアンは、寝坊してしまったことを謝罪。そんな彼女を抱きしめて、リフタンは「気にしなくていい」と伝えるのでした。 彼女が寝坊してしまったのは、リフタンとの行為が原因でした。そのことをわざわざ口にしたリフタンに対して、マクシミリアンは顔を真っ赤にして怒りを露わにします。 2人のやり取りが落ち着くと、彼は見せたいものがあると言って3匹の子猫を差し出すのでした。マクシミリアンは喜んで、連れて帰りますと彼に伝えます。 彼女の父親は動物嫌いだったため、実家にいたころには裏庭でこっそりと動物と遊んでいたと告白。堂々と動物と遊べる環境に、喜びの表情を浮かべるのでした。

遠征から帰還したリフタンは、我慢できずにマクシミリアンを抱きしめます。さらに手荒に扱ってしまいそうになったところ、泣いている彼女に気付くのです。 「決して乱暴にするつもりはなかった」とリフタンは弁明しますが、マクシミリアンは返事をしません。部屋の外から使用人の声がして、自分の声が聞かれたかもしれないと思った彼女は、恥ずかしがって布団にくるまってしまうのでした。 一旦、リフタンはお風呂に浸かります。そして「クタクタで腕が上がらない」と言って、マクシミリアンに洗い流してほしいと頼んでくるのでした。最初は拒否した彼女でしたが、寂しそうな顔をしているリフタンを見て、渋々引き受けることに。そして、彼女は一緒に風呂には入らないと口にして……。

ここ数日の間、魔法に関する勉強に取り組んでいたマクシミリアン。そんな彼女の姿を見て、メイドのルディスは心配になってしまいます。マクシミリアンは勉強に集中するあまり、まともに食事をとっていなかったのです。 そんなマクシミリアンを見かねて、ルディスは気分転換に馬小屋に行こうと声をかけます。彼女に誘われてマクシミリアンは久しぶりの外出を楽しむのでした。 2人が外に出るとあまりの寒さに驚いてしまいます。そして、マクシミリアンは夫のリフタンがもっと寒い山の中にいるのではと気にしだすのでした。さらに彼女は、彼がケガをしていないか、魔物に襲われていないかなど気になってしまいます。 その2日後、リフタンが帰還するのですが……。

大好きなリフタンの力になるため、マクシミリアンはルースから魔法を教わることに。さっそく図書館でルースから魔法についての授業を受けるマクシミリアンでしたが、聞きなれない言葉の数々や情報量が多すぎるせいで、全く理解することが出来ません。 いきなりの挫折で泣きそうになるマクシミリアン。ルースは基礎からゆっくり説明しますから、弱気にならずに頑張りましょうと言って、マクシミリアンも頑張る気持ちを取り戻すのでした。

前日に魔法使いのルースを手伝って奮闘したマクシミリアンは、体中に筋肉痛を抱えながら朝を迎えました。メイドのルディスに入浴させてもらった彼女は、ルディスの制止を振り切って図書館に向かいます。彼女は治療の知識を身につけようと、回復術の本を読もうとしていたのです。 見つけた本を読んではみるものの、ルースから教わった内容とは異なっており、収穫は得られませんでした。どうにかして回復術師をもう1人確保できないか、マクシミリアンは考えていたのですが……。 引き続き彼女は、図書館で本を読みあさっていました。ただ知らない単語ばかりで理解できず、心が折れそうになっていたのです。そこに魔法使いのルースが現れます。ルースは、懸命に努力しているマクシミリアンに素晴らしいと声をかけるのでした。 さらにルースは、魔法を勉強しないかとマクシミリアンに提案します。回復術よりも魔法を身につけた方がいいのだと彼は熱く語るのでした。

突如リフタンから明かされた遠征の事実。どうやら付近にゴブリンの群れが潜んでいるらしく、4～5日間の討伐に向かうとのこと。心配するマクシミリアンですが、リフタンの優しい言葉で安堵感を覚えるのでした。 翌日、マクシミリアンはルースやニルタとともに市場へ向かうことに。そこでリフタンへの贈り物にピッタリな飾りを見つけるのでした。 ついに訪れた遠征の日。マクシミリアンはリフタンの出発前に、市場で購入した御守りのような飾り物をプレゼントします。リフタンは顔を真っ赤にしながら飾り物を受け取り、マクシミリアンの頬にキスするのでした。 リフタンがゴブリン討伐のために遠征に出てから2日後、裁縫をしているはずのマクシミリアンは、ぼーっとして心ここにあらずという状態でした。そんな彼女を心配して、メイドのルディスが声をかけます。 さらにルディスは、マクシミリアンに対して冬の支度をしてくれたことについて感謝を述べるのでした。褒めてもらえたことで、彼女は少し気分が晴れたようで笑顔を見せます。 そのあと、2人がお昼ご飯の話をしていたところ使用人のロドリゴが、大至急伝えなければならないことがあると駆け込んでくるのでした。 魔法使いのルースによると、夜のうちに魔物が侵入してきて、騎士や衛兵で鎮圧したものの、被害が大きいため手助けが欲しいとのこと。この話を聞いて、リフタンがいない中、マクシミリアンは自分が対応すると気丈な姿を見せるのでした。

朝食を食べていたマクシミリアンのもとに、酷く疲れ切った顔のルースがやってきます。どうやら遅くまで城を守るための魔道具を作成していたとのこと。そんなルースによってマクシミリアンは、半ば無理やり手伝いをさせられることに。 しばらくの間ルースと2人きりの時間が続いたマクシミリアン。そこへ嫉妬心をむき出しにしたリフタンがやってきます。その後リフタンとルースの言い合いが続き、最終的にマクシミリアンはリフタンによって連れ去られるのでした。 ある日、リフタンと馬で出かけることになったマクシミリアン。彼の助けを借りて不慣れな乗馬を楽しみ、より親密な関係になっていきます。 一方メイドたちの間では、マクシミリアンとリフタンの話題で持ちきりでした。どうやらマクシミリアンの人柄が、メイドたちに良い影響を与えているようで……。 翌日、マクシミリアンはルースと図書館で作業することになりました。そこでルースはリフタンと初めて出会った時のことを話しました。 その後、リフタンから「明後日、討伐に向かう」と告げられることになり……。

ミダハスが引き連れてきた騎士たちと戦闘が始まります。そこへリフタン率いるレムドラゴン騎士団が帰還するのでした。そしてミダハスたちに制裁を加えようとリフタンでしたが、戦場にマクシミリアンがいることに気付きます。 彼女のためにも敵を殺すことを止め、牢獄へと連行させるリフタン。その後2人きりになったタイミングで、心の隙間を埋めるように抱き合うのでした。翌日、リフタンはミダハス一行の処刑を取り止めにし、穏便に解決します。 そして再び2人だけの時間を過ごすマクシミリアンとリフタン。生まれ変わった城を一緒に見て回り、充実した1日を送るのでした。

マクシミリアンは、ある日騎士見習いのユーリとガロウにリフタンの武勇を語っていました。そこへルースがやってきて、リフタンが間もなく帰還することが告げられるのでした。 そして数日後、ついに改装工事を終えて華やかな城へと生まれ変わります。さらに枯れ果てたオークの樹を回復させる薬も完成し、早速試してみることに。 ルースが魔法とともにオークの樹に薬をかけますが、特に変化がありません。しかし突然大気中のマナがマクシミリアンの体の中へと吸収されていきます。ルース曰く、マクシミリアンには魔法の素質があるようで……。 そんな中、アナトール領地にミダハスという貴族がやってきます。

リフタンや従者たちとの時間、そして充実した仕事の時間をゆったりと過ごしていくマクシミリアン。ししてついに、リフタンが王都へと旅立つ日を迎えます。 無事に「いってらっしゃい」と言葉にできたマクシミリアンですが、リフタンのことで頭を悩ました結果体調を崩してしまうのでした。2日後には病気が快復し、早速仕事を再開します。 しかし今までまともな教育を受けてこなかったため、順調に業務をこなすことができません。そんな彼女のもとに魔法使いのルースがやってきて、帳簿の付け方を教えてもらいます。そしてルースから、アナトールに伝わるオークの樹の伝承を聞かされ……。

今日から住むことになったカリプス城を案内してもらうマクシミリアン。明日からはリフタンに頼まれた「城の改装」の仕事をスタートさせることになります。 その日の夜、美しいドレスで着飾って騎士や従者たちも参加するディナーへ向かうことに。従者たちはドレス姿を褒めてくれて、騎士たちは戦の話で大盛り上がり。 かつての公爵家でのディナーでは考えられないほど楽しい夜になり、マクシミリアンは嬉しい気持ちに浸ります。そして夜遅く、リフタンに抱き潰されるのでした。 翌日から図書館で勉強を始めたマクシミリアン。商談も無事に終えますが、突然リフタンの王都行きが決まり……。

アナトールへ向かう途中の宿で、初夜以降初めてのセックスをするマクシミリアン。リフタンは優しく接してくれますが、騎士からの目線は非常に冷たくて……。 というのもマクシミリアンの父親は国民から嫌われており、その娘である彼女も良くは思われていませんでした。それでも傍にいてくれるリフタンに対し、もっと一緒の時間を過ごしたいと思い始めるマクシミリアン。 長旅を終え、無事にアナトールへと到着します。しかし城に到着した瞬間、リフタンは従者たちに厳しく接します。一方でマクシミリアンには優しく、彼のいろいろな一面を見たのでした。

公爵家の令嬢であるマクシミリアンは吃音症を患っており、内気な性格も相まって自分に自信がありません。さらに幼い頃から優秀で美しい妹と比べられ、父親からも虐げられています。 そして3年前、強制的に下級貴族の騎士・リフタンと結婚させられたマクシミリアン。初夜を終えた翌日の朝に彼はドラゴンの討伐へと赴き、それ以降帰ってきません。 しかし現在、ドラゴン討伐を完了してソードマスターの称号を得たリフタンが帰還します。一気に有名になった彼は、国王から王女との結婚を打診されるのでした。 ところがリフタンはマクシミリアンを選び、討伐隊とともにアナトールへと向かいます。

苦難が多くあるマクシミリアンとリフタンの恋路。しかし物語は順調に進んでおり、2人の仲も徐々に近づいてきていますよね！それでも不安要素がないわけではありません。 マクシミリアンの父親の動向や国王の存在、さらに騎士たちとの溝など……。ハッピーエンドを迎えるための障害は数え切れません。 しかし英語版『オークの樹の下』の原作者インタビューでは、「ハッピーエンドになることを約束する」と語られています！そのためストーリーは良い方向へと進み、読者が望む最終回を迎えるのではないでしょうか。 原作小説では、リフタンとマクシミリアンが不仲になる場面も描かれています。アナトールを復興させたリフタンと、魔法塔で修行をしていたマクシミリアンとが再会を果たしますが、喜ぶことができません。 一時、リフタンとマクシミリアンの関係は、修復不可能なところまで行くようです。そうしてマクシミリアンが魔法塔へ帰ろうとしたときに、リフタンが大切なことを思い出します。どこへ行こうがマクシミリアンと一緒に在りたいという気持ちに気づいたリフタンは……。

『オークの樹の下』の漫画は、韓国のWEB小説が原作となっています。 本作は全448話の長編小説で、外伝を含めた3部作で構成されています。2018年3月に第1部が完結し、2018年7月には外伝が完結。その後、2022年12月に第2部が完結しました。

公爵家の長女・マクシミリアンは、父親の命令で下級騎士のリフタンと政略結婚させられます。しかし、リフタンは初夜を迎えた翌日にドラゴン討伐のために遠征することに。 3年後、ドラゴンの討伐で英雄となったリフタンは彼女の元へ帰還します。マクシミリアンは、リフタンと愛情を育みながら、領地の主としての役目を果たそうと努力を重ねて……。

外伝はリフタンの視点から語られる物語です。リフタンは、貧しい農民の息子で苦労しながら育ちました。当時、少年だったリフタンの唯一の楽しみは、クロイソ家の長女マクシミリアンの姿を遠くから眺めることでした。 その後、リフタンは今の環境から逃れるために、傭兵として働くことを決意します。戦場で戦果を上げていく中、かつて憧れていたマクシミリアンと婚約することになり……。

小説の第1部から3年が経った頃、リフタンはアナトールを再興させ、クロイソ公爵の勢力を弱体化させていました。 一方、マクシミリアンと再会を果たしたリフタンは、彼女の仕事を巡って喧嘩を繰り返し危機的な状況に陥ります。しかし、自分の本当の気持ちに気づいたリフタンは、マクシミリアンと共に人生を歩むことを決意して……。

漫画『オークの樹の下』は、韓国語・英語で無料で閲覧可能です。

原作小説は、韓国の電子書籍サイト「ridibooks」で読むことが可能。韓国語ですが無料で読めるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。 ただし、年齢制限があるためログインが必須。会員登録後、成人認証を行なった上で読むことができますよ。

英語翻訳版「Under the Oak Tree」は、「manta」で無料で配信中です。

『オークの樹の下』は、ピッコマでは配信されていません。本作は、独占先行配信しているめちゃコミックで読むことができます。

『オークの樹の下』はアプリ版のめちゃコミックでも配信中です。ただし全巻無料で読むことはできず、ブラウザ版と同じく途中からは課金が必要です。 なおめちゃコミックの課金システムには月額コースがあり、金額に応じてボーナスポイントをゲットできます。ぜひボーナスを活用してお得に『オークの樹の下』を読んでみてください！

漫画『オークの樹の下』を全話無料で読める方法はありませんが、一部を無料で読むことはできます！ 会員登録をしなくても試し読みは可能です。読みたい作品がどんな作品なのか、触りの部分を知ることができます。 めちゃコミックでは、『オークの樹の下』の試し読みができるので、まずは作品の一部を無料で読んでみることをオススメしますよ！

ヒロイン・マクシミリアンの夫であるリフタンは貧しい平民出身ながら、己の腕だけで成り上がった筋金入りの武人。浅黒い肌に筋骨隆々の逞しい身体、そして鋭い眼光が印象的なワイルド系イケメンです。 中身も見た目通りぶっきらぼうで少し冷たい感じ。その一方で、武骨な態度の裏には実はマクシミリアンへの深い愛情が隠れています。荒々しい言動の端々から滲み出る溺愛に胸を射抜かれる読者も多いはず！一途で男らしいタイプが好きな人にはたまりませんよ！

実の父親から劣等感を植え付けられたマクシミリアンが、リフタンの真っすぐな愛情を受け、少しずつ前向きに変化していく姿も本作の見どころ。自信が付くにつれて吃音も改善されていき、表情も活き活きとしてきます。 マクシミリアンが実家で受けていた仕打ちを思うと、リフタンと暮らし始めてからの目覚ましい変化には目頭が熱くなりました。彼女の真の価値をずっと前から見抜いていたリフタン、流石です！