おかあさんの木

2015年 日本 114分
rating 3.8 3.8
7 5

「おかあさんの木」のあらすじ

現代――。土地の整備事業が進むのどかな田園地帯に、凛と佇む7本の古い古い桐の木。伐採の許可をとるべく、役所の職員2人が向かったのは美しい老人ホーム。彼らを待っていた1人の老女・サユリは、時折朦朧とする意識の中、静かに力強くつぶやく。 「あの木を切ってはならん…。あれは…おかあさんの木じゃ…」 そして彼女は、ある悲しい物語を語り始めた――。

「おかあさんの木」のスタッフ・キャスト

「おかあさんの木」の感想・評価・ネタバレ

  • Ribeka_Izawa
    Ribeka_Izawa 3.5 2016年1月19日

    大量にティッシュが必要です。

  • michiko1015
    michiko1015 4 2015年6月11日

    教科書に載ってるんですか。そら知らなんだ。 ウチの子供達のには載ってたのかな? いやしかし。 戦争とはいかにこわいものか。 ウチの母親は、戦争物を見るのを未だに嫌がります。 小さかったとしてもやっぱりイヤな気持ちになるんでしょうね。 あの時代のお母さんって、強かったんやなあ

  • wakamewatts
    wakamewatts 4 2015年6月7日

    教科書でも扱われた児童文学が原作という、戦争の無残さ、母親の子供に対する愛情を描いた作品。戦前の田舎の村での物語。田舎の農家の字も読めない娘が、郵便教員の男に見初めれて結婚する。二人の間には、一郎、二郎、三郎、四郎、五郎、六郎、母の実姉夫婦に里子に出した誠と、なんと七人もの男の子を生んだ。長男が年頃になると、戦争が激化、徴兵制で、一郎、次に二郎が、その後三郎、四郎、五郎、六郎と全ての子供が戦争に駆り出される。やがて一郎、三郎、四郎、六郎の戦死が伝えられた。出兵す る度に、母親は庭に桐の木を植えた。最後には7本になってしまう。世間は国に息子を7人も捧げた名誉の母と讃えたが、母親の気持ちは可愛い子供を奪われた喪失感しかなかった。子を持つ親なら涙は止まらないだろう。(#15-74)

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