八日目の蝉

八日目の蝉

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『八日目の蝉』とは

『対岸の彼女』で直木賞を受賞した角田光代のベストセラー小説を実写映画化。不倫相手の子供を誘拐した女と、誘拐された少女の逃亡生活とその後の運命を綴ったサスペンス・ドラマである本作は、第35回日本アカデミー賞で、作品賞や監督賞、脚本賞などを総なめしている。 監督は、『孤高のメス』の成島出、脚本は『おおかみこどもの雨と雪』の奥寺佐渡子。 「花より男子」シリーズでブレイクした井上真央、『人のセックスを笑うな』の永作博美らが出演し、本作で日本アカデミー賞主演女優賞、助演女優賞を受賞。

『八日目の蝉』のあらすじ

会社の上司である秋山丈博と不倫をし、彼の子供を身ごもったOL・野々宮希和子。妻帯者である彼の子供をおろすしかなかった希和子だったが、その後遺症で子供が産めない体となってしまう。 ところが、相手の妻である恵津子は妊娠、出産を果たしていた。希和子は秋山夫妻の留守中に自宅に侵入し、一目見るだけと思っていた赤ん坊を誘拐。しかし、赤ん坊誘拐のニュースはすぐにニュースとなり、焦りを感じた希和子は薫を連れて様々な事情を抱える女性たちが共同生活を送っている「エンジェルホーム」に身を寄せることに。 その後、宗教まがいのエンジェルホームも解体され、2人が流れ着いたのは小豆島。そこでわずかながらも薫との安らかな時間を過ごす希和子だったが……。

『八日目の蝉』のスタッフ・キャスト

『八日目の蝉』の感想・評価・ネタバレ

  • Tsubasa Kawano
    Tsubasa Kawano 3 2017年5月18日

    八日目の蝉。周りと違う生き方、疎外感、罪悪感。他の人達が見ることの出来ない景色。善と悪は明白なのに、やり場のない感情がずっと残る。幸は、不幸は、どんな人に訪れるのだろう。ラストにしっくり来なかったのは、やはり男性と女性ではこの映画の本質が違って見えるのだと痛感した。

  • Soichiro  Muramoto
    Soichiro Muramoto 4 2016年12月7日

    母親の強さは覚悟より深い。 そんな娘もまたその子も強くなる。

  • maki masuda
    maki masuda 3 2016年11月25日

    くらめ

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