漫画『TTM(たったら負け)』はあらすじネタバレ！全話無料で読む方法はあるのか調査

勤めていた会社が倒産し無職になったヒロインが、取引先の会社社長から息子のお世話をお願いされ同居を始める『TTM(たったら負け)』。 本記事では、この作品をお得に読む方法やあらすじ、見どころや読者の感想について紹介していきます。ぜひこの記事を参考に、コミックシーモアでお得に楽しんでくださいね！

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働いていた会社が倒産し、無職になってしまったヒロイン・浅倉麻美。行くあてのなくなった麻美は、たまたま出会った元取引先の会社役員の新藤さんと出会います。 このあたり一帯の地主をやっている新藤さんに、麻美は仕事を紹介してくれないかと泣きつきます。そこで新藤さんが紹介してくれたのは、なんと大学生の息子のお世話。 麻美は新藤さんの息子の家に住み込みで家政婦をすることになったのです。 しかし、息子である深也はかなりのワガママ息子。初日から麻美をおばさん呼ばわりし、邪険にしていましたが、あるゲームをきっかけに関係性が変わり……。

ひょんなことから以前お世話になった会社役員の息子である深也の世話をすることになった麻美。生意気でわがままな深也は麻美の作ったご飯にも全く手を付けてくれません。 その態度に腹を立てながらも同居生活を続けていた麻美は、ある時深也とお風呂場で鉢合わせてしまい下着姿をばっちり見られてしまいます。 恥じらう麻美に対し深也は「あんたみたいなおばさんじゃ勃ちそうにない」と暴言を吐かれるのでした。逆上した麻美は深也に「だったら証明してみなさいよ」と詰め寄ります。 お互い引くに引けなくなった2人はEゲームと名付けたゲームをすることに。Eゲームのルールは以下のようなものです。

麻美は色々と考えを巡らせますがどれもしっくりきません。最終的に麻美は深也にのしかかり、耳元で「おっぱい」と囁いたのです。深也は鼻で笑いましたが、身体は元気に。 というわけで初回は麻美の勝ちということになり、深也にご飯を食べてもらうことに成功したのでした。

同居生活を続けていく中で、お互いに好意を寄せ始めていた麻美と深也。気持ちを伝えるきっかけとして麻美は深也にEゲームをしようと提案します。2人はこれが最後のEゲームになると直感するのでした。 告白するために積極的に仕掛けていく麻美に、深也は負けてしまいます。そのまま麻美が深也に跨ったまま動いてしまったため、深也はうっかり発射してしまうのでした。その後、無事に想いを伝えあった2人は、ようやく付き合うことになります。

最終回は麻美と深也の結婚式です。控室で初めて会った時のことを話し合いながら笑いあう2人。結婚式は様々な人たちに祝福され、進んでいきました。 麻美は会社の後輩に深也との馴れ初めを聞かれます。深也に目配せをしながら言い淀む麻美の頭にはこれまでの日々が思い返されていきました。そして麻美は幸せそうな笑みで「秘密」と答えたのです。 結婚式から場面は2人の新婚旅行に変わります。新婚旅行先のグアムでは言い争う2人の姿がありました。グアムと言えばチャモロ料理だと言う麻美に対し、深也は和食と言って一歩も引きません。 このままでは埒が明かないため、2人はとある提案をします。深也はベッドへ腰かけ、麻美の手には10分のタイマーが。麻美の「ゲームスタート！」の一言でこの物語は幕を閉じます。

20歳の男子にとって急に現れた年上の家政婦は邪魔者以外の何物でもありません。その気持ちが態度に思いっきり出てしまい、麻美と口論になってしまう深也。 麻美がお風呂に入ろうとしていたところにうっかり遭遇してしまった時に、「あんなみたいなおばさんじゃ勃ちそうにないから別に気にしない」と失礼なことを言ってしまいます。それにカチンときた麻美は、売り言葉に買い言葉で「だったら証明してみせなさいよ！」と言い出してーー。

ボディータッチは禁止、制限時間10分で麻美が深也を勃起させたら勝ちというゲームをすることになった2人ですが、お色気漫画によくあるエッチな展開にはなかなかなりません。なぜなら2人ともピュアだから！ゲームの内容を口にするのも恥ずかしく、「Eゲーム」という隠語を作り出してしまう始末。 それでも、近い距離で見つめ合っているうちにお互いのことを意識し始める2人がかわいいです。果たして関係性は進展していくのかーー？

倒産する前の会社では成績1位をおさめるほどの頑張り屋さんなヒロイン・麻美。28歳のアラサーですが、とにかく可愛い顔とむちむちボディが魅力的です。 ぶっきらぼうで生意気な大学生の深也も、口では反抗的なことを言いながら麻美の可愛さにはやられてしまっている様子。 そんな可愛くがんばり屋で、でもちょっと天然な麻美が、ゲームのために深也を誘惑しようとしている姿には、大人の色気とはまた少し違った可愛らしさをはらんだ色気を感じることができるのです。

『TTM(たったら負け)』は、タテヨミでフルカラーのマンガです。作画を担当するのは、『異能バトルは日常系のなかで』などの代表作で知られる望公太先生。 カラー塗りが非常に美しく、肌の質感がリアルで繊細です。ヒロイン・麻美のむちむちとした可愛らしい体つきも丁寧に塗られており、女性らしい曲線を楽しむことができます。 タテヨミで大ゴマもたくさん用意されているので、見せ場シーンも大きくフルカラーで読むことができ、お色気シーンもより臨場感を味わうことができるのです。

2023年8月現在、漫画『TMM(たったら負け)』の紙の単行本は発売されていません。タテヨミ版の配信のみとなっていますので、従来の横読み版に慣れている人は多少読みにくさを感じるかもしれません。 タテヨミ版特有の演出や描写などが本作の魅力を高めているので、タテヨミ版を読むのが初めてという人も是非読んでみてくださいね！

漫画『TMM(たったら負け)』はrawなどの違法サイトでは配信されていません。似たようなサイトはありますが、他の作品に飛ばされたりするだけで無料で読む方法はありませんでした。 上記のような海賊版サイトは利用自体が違法なので絶対に読んではいけませんよ。

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