
『間違えられた男』の感想・評価・ネタバレ
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珍しく退屈な作品でした。 まぁ実話だしヒッチコック自身も色が違うのを認めてるところからして、納得な作品でした。
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冤罪に巻き込まれた男とその家族を描いた作品なのでいつものユーモアは持ち込んでいません なので息苦しくヒッチコックらしくない、ウィリアム・ワイラーとかシドニー・ルメット向きな題材だったかも、勿論見応えは十分ですが適任では無かったと思う。
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1956年 アルフレッド・ヒッチコック監督 ヘンリー・フォンダ主演 冤罪のお話。 強盗犯に間違われ刑務所に入れられた主人公が、悲惨すぎて見ていられない。 誰にも信じてもらえず、奥さんは精神分裂症になっちゃうし、本当見てられない。 ただ、誰にでも起こりうることだと思うと、人事とは思えないし怖い。 一応最後はハッピーエンド的に終わるけど、すごいこじつけ感ですっきりしません。