インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実

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『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』とは

第83回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した、リーマンショックや世界的経済崩壊の真実に迫った作品。世界レベルの経済不況を引き起こした原因を、金融業界関係者や政治家、ジャーナリストらへのインタビューを通して暴いていく。 イラク戦争後の占領政策の失敗を描いた『ノー・エンド・イン・サイト』で第80回アカデミー賞にノミネートされたチャールズ・ファーガソンが監督を務める。本作からさらにインタビューを重ねて執筆した『強欲の帝国』も話題を呼ぶ。 『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のマット・デイモンがナレーションを担当している。

『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』のあらすじ

2008年、アメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズとAIGが経営破綻し、世界中を巻き込んだ金融危機が発生する。 1929年から1933年にかけて発生した大恐慌以降規制されていたアメリカの金融業界は、1980年代の規制緩和により一気に活気づく。その後、証券化の連鎖によって莫大な資金が流れ込み、ローンが以前よりも組みやすくなったこともあって住宅ブームが到来する。アメリカ史上最大のバブルが起きたのだ。 しかし、債務担保証券市場は崩壊し、投資銀行には数千億ドルの負債、債務担保証券、不動産がのしかかってきた。そして2007年11月に大不況が始まり、2008年9月には金融危機の引き金となったリーマン・ブラザーズ倒産が起きるのだった。

『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』のスタッフ・キャスト

『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』の感想・評価・ネタバレ

  • JEREMY CRUISE
    JEREMY CRUISE 4 2016年7月16日

    金融業界の腐り方はすごいな。。 僕は正義のために生きます!!

  • hiroro312
    hiroro312 3 2015年8月31日

    金融業界で働く自分としては、見て良かった。ウォールストリートの映画は、どっちかというと、映画:『ウォールストリート』とか、バブリーでアメリカンドリームで楽しいイメージしかない映画が多いけど、現実の方がよりdramatic。ナレーターをマットデーモンがやっていて、意外だった。

  • okdkstmp
    okdkstmp 0 2011年12月4日

    #eiga サブプライムローンやリーマン・ショックに関するドキュメント。ナレーションはマット・デイモン。いやー、金の価値って何ですかね。経済素人の俺でも、米国の金融界と政界がズブズブなのはなんとなく分かった。そして悪は図々しい。図太い。根深い。日本も同じようなとこがあるんだろうが、やはり規模(金額)と影響度が違うというか。良くも悪くもやはり米国は大国だ。2時間弱の映像の大半は関係者(悪)のインタビューが占めるが、ほんの数秒、街の風景2カット程度のところで「米国史上初めて平均的国民の教育と給与水準は親を下回った」のナレーションが。ここが一番驚いたかもしれない。

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