
『ピクセル』とは
監督は「ハリー・ポッター」「ホーム・アローン」「ナイトミュージアム」シリーズ等、数々の人気作を生み出したアメリカ出身の名匠クリス・コロンバス。原作は、2011年アヌシー国際アニメーション映画祭の短編部門に受賞した短編映画『ピクセル』である。日本発のゲームからは、パックマン、スペースインベーダー、ドンキーコングを始めとする20種以上の人気キャラクターが登場。パックマンはアメリカで特に人気があり、生みの親である元ナムコの岩谷徹教授も出演を果たしている。主演は『50回目のファースト・キス』のアメリカの人気コメディ俳優、アダム・サンドラーが務めている。
『ピクセル』のあらすじ
1982年アーケードゲームが大流行し、世界大会が開かれる。ゲームが得意な主人公サムは、親友ウィルと共に大会に出場するが、惜しくも2位に終わった。そのゲーム大会の映像をNASAでは宇宙人との交流に期待し、宇宙に向け発信。しかし、映像を受け取った宇宙人は、人類からの挑戦状だと思い込んでしまう。30年後、宇宙人は当時の映像を基に、ゲームのキャラクターを模った兵器を発明し、地球に襲撃をはじめる。大人になったサムは、ひとり冴えない電気専門店の店主になっていた。そして当時の親友ウィルはアメリカ大統領に。対照的な二人だが、交友関係は続いていた。ある日サムはウィルにホワイトハウスへ招集される。そこには驚きの理由が……。
『ピクセル』のスタッフ・キャスト
『ピクセル』の感想・評価・ネタバレ
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80年代のコンピューターゲームに対しての思い入れの有無で、楽しめる度合いが全然違う。 自分の場合は “有” の方なので0.5加点。 主人公たちがマニアなのでは内容も非常にマニアック。 笑いの散りばめ具合も自分好みだった。
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色々めっちゃ雑だけど頭空っぽにして見れる感じw オチが…ww
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2018/12/23 Primeビデオ