
『南極物語 (1983)』の感想・評価・ネタバレ
-
高倉健さんすごい。
-
2010 DVD
-
これはすごい。 まず、動物かわいい、健気だねっていうクソ映画じゃない。 犬の南極サバイバル映画だったんだ。吹雪の中、首輪を鎖でガッチリ固定され放置されるとこからはじまり、どんどん周りの犬が死んでいく。そんな中氷河の割れ目に挟まった魚を食べて命繋いだり、アザラシの狩り方を身につけ、時にシャチに襲われながらも、とにかく生に執着した戦いの記録だ。 最後、タロとジロが人間に駆け寄って戯れあって終わるが、もし仮にこの犬を人間に置き換えたとしたら、ぶっ殺すじゃすまないと思わずにはいられない。
-
83年日本って書いてあるのに写真は2006年Walt Disneyとなっているので悩みますが…高倉健さん追悼番組の南極物語のことを書きます。 頑張るわんこたちに感動。 みんな若いなぁ 特に佐藤浩市さん若い~♪ ビバ!80年代!
-
あの有名なタロとジロの物語。南極観測隊と共に越冬していたカラフト犬。隊員の引き継ぎの為に昭和基地を離れたが宗谷が氷に阻まれ身動きとれず犬たちをその場に置き去りにしなければならない状況になり1年後再び基地に戻ったそこで目にしたのは... 小学生の頃に観てとても感動したのを覚えている。