2017年7月6日更新

小野寺晃良、ドラマ『火村英生の推理』に謎の少年として出演していたイケメン俳優!

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小野寺晃良

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1:小野寺晃良のプロフィール

小野寺晃良は1999年生まれの俳優。子役としてデビューし、モデルとしても活動しています。出身は神奈川県です。 趣味はカラオケや映画鑑賞で、特技にはスノボー、スキー、水泳、卓球とスポーツ少年の一面もあります。 165cmと高身長というわけではないですが、顔が小さいのでモデル体型です。まだ成長期なのでこれからさらに伸びる可能性もあります。 現在は芸能事務所のスターダストプロモーションに所属していますが、その前はサロンモデルや読者モデルとして活躍していたそうです。モデル時代に掲載された雑誌には『ポップティーン』、『チョキチョキ』などがあります。2014年には第5回東京ボーイズコレクションにも出演。 また、ツイッターを使った生配信サービスのツイキャスでも有名な存在でしたが、事務所所属と同時に辞めてしまっています。

2:あだ名は「あもん」

小野寺晃良のあだ名は「あもん」です。ファンからは、あもん、あもんちゃんと呼ばれています。 晃良(あきら)から派生して、あもんというあだ名になったと噂されていますが、一説には小野寺が好きな漫画『東京喰種トーキョーグール』のキャラクター・亜門鋼太郎が由来ともされています。 小野寺は、この「あもん」というあだ名で人気ツイキャス主として活躍していました。ツイッターでもトレンド入りするぐらいの人気ぶりだそうです。ツイキャスでは毒舌満載のSキャラ王子だったようで、可愛い顔から繰り出される毒発言にハマった視聴者がたくさんいました。

3:関東一イケメン高校生が憧れるモデル・小野寺晃良

2015年に行われた、関東一のイケメン高校生を決めるコンテスト『関東高一ミスターコン2015』で準グランプリとなったのが池田翼です。そんな彼が応じたインタビューで、小野寺晃良に憧れていたというコメントを残しています。 もともと特にやりたいこともなく、将来の夢も持っていなかったという池田。しかし、中学3年生の時に、あもんとして活動していた小野寺を雑誌で見つけて影響を受けたといいます。その時から「読者モデルになりたい」と思い続けてきた池田ですが、『関東高一ミスターコン2015』に人生で初めて応募し、見事準グランプリ獲得となりました。

4:ドラマ『火村英生の推理』で俳優デビュー!

小野寺は、2016年に日本テレビ系ドラマ『火村英生の推理』に出演し、俳優デビューをしています。 『火村英生の推理』は人気推理作家・有栖川有栖の小説が原作です。犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖が、探偵役と助手役となり様々な事件を解決していく人気シリーズです。ドラマでは火村英生役を斎藤工が、有栖川有栖を窪田正孝が演じています。 小野寺晃良が演じたのは、坂亦清音役。物語の進行上でも重要な鍵となってくるキャラクターです。若者2人を殺し、ネット上で“切り裂き王子”や“アポロン”と呼ばれる謎の少年といった設定。小野寺は、そんな怪奇的な役柄を、怪しげな雰囲気をまとった演技で見事に演じ、一躍視聴者を魅了しました。

5:電子書籍『週刊★小野寺晃良』をリリース

小野寺は、2016年3月に電子書籍『週刊★小野寺晃良』をリリースしています。 毎週違ったテーマに沿って小野寺の写真を撮りおろし、様々な角度から彼の魅力を引き出していくビジュアルマガジンです。ドラマの撮影現場特集や、仮想デート特集など色々なテーマに沿って撮影しています。 SNSを使って撮影のテーマを募集するなど、ファンの声を取り入れていく取込みもなされ、「ファンがいま見たい小野寺晃良」を提供する電子書籍です。将来的には一冊の写真集として出版も予定されているようです。