2017年7月6日更新

高橋ユウ、歌が上手くて演技もできるオトナ可愛いモデルに迫る

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高橋ユウ

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高橋ユウのプロフィール

高橋ユウは滋賀県出身、1991年1月19日生まれ、身長173cm、スリーサイズ85-58-88cm、エイジアプロモーション所属のファッションモデルです。 2006年3月テレビ東京のオーディション番組『OUT★PUT』の女性女性ヴォーカルオーディションでグランプリを受賞し、同年の7月にギャル系ファッション雑誌『Cawaii!』の専属モデルとなりました。 モデルとして渋谷ガールズコレクション、神戸コレクション、TOKYO GIRLS COLLECTIONなどに出演し、資生堂、コカ・コーラ、NTTdocomoなどのCMにも出演しています。 趣味は音楽鑑賞、ギター、ピアノと音楽への関心も強いことで知られています。

姉は女優、弟はサッカー選手

父は日本人、母がスペイン系のフィリピン人という高橋ユウ、実は姉弟も有名人なんです。

高橋メアリージュン

姉は元CanCamモデルで女優の高橋メアリージュン、数々のファッションショーや雑誌への出演の他、女優としてNHK連続テレビ小説『純と愛』や、映画『るろうに剣心』などへの出演があります。

高橋祐治

弟は京都サンガFCに所属するプロサッカー選手の高橋祐治、美人な2人の姉譲りの端正なルックスをした若手選手で、U-20日本代表にも選出されるなどその将来が嘱望されています。

『仮面ライダーキバ』のヒロインを務め知名度を上げる

高橋ユウの名が世間に広く知られるきっかけになったのが2008年に放送された『仮面ライダーキバ』でした。 ご存知の仮面ライダーシリーズ、平成仮面ライダーの第9作目にあたる今作は人間の生命力を吸って生きる”ファンガイア族”と仮面ライダーとの戦いの物語です。 高橋が演じたのは生身の体でファンガイアと戦う”麻生ゆり”。サーベル状の武器、ファンガイアスレイヤーを扱う男勝りな女性を好演し話題となりました。

一時期芸能活動を離れアルバイトをしていたことも

順風満帆なキャリアを歩むように見える彼女ですが、2010年秋の頃から2011年にかけて芸能活動を休止し、アルバイトをしていました。 休止中の当時を自身では「今まで生きてきた中で1番笑って、1番泣いてきた」と語り、様々な葛藤があったようです。
そんな人生の転換期を経て、芸名をかつての”高橋優”から現在の”高橋ユウ”へと変更しました。

実は貧乏な家庭で育った

内閣府らによって支援される”子供の未来応援国民運動”の一環で制作された貧困の現状と支援団体を紹介する動画にて、高橋ユウはナレーションを務めました。 その際の取材で、父の会社が倒産し、自身も学生時代に経済状況の問題で塾に通えなかったという過去を語っています。 そのような状況にも関わらず「私より両親のほうがずっとつらかったはず」と、境遇を恨むことなく育ててくれた両親への感謝の気持ちも口にしています。

テレビ以外に舞台でも活躍

テレビドラマ、映画、CM,ファッションショー、雑誌などで大活躍の彼女ですが舞台への出演も果てしています。 江戸時代から親しまれる名作『曽根崎心中』では、悲恋に身を捧げるヒロインのお初役を演じています。 国民的アニメ『美少女戦士セーラームーン』は定期的に舞台化され、高橋もセーラー戦士の1人、セーラージュピター役を2013年から2015年の間担当。また女優の大久保聡美が月野うさぎを、元私立恵比寿中学の七木奏音が火野レイを演じました。