2023年12月31日更新

『家売るオンナの逆襲』最終回ネタバレ・全話あらすじ!結末はいかに?

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『家売るオンナの逆襲』

2019年1月より放送が開始されたドラマ『家売るオンナの逆襲』。北川景子主演で2016年に放送された『家売るオンナ』の続編ドラマです。2017年にはスペシャルドラマとして『帰ってきた家売るオンナ』が放送されました。 お馴染みのメインキャストはそのままに、松田翔太演じる留守堂謙治(るすどう けんじ)がライバルとして登場。売れない家はない天才不動産屋の三軒家万智に、危機が迫る……?!この記事では各話のあらすじをネタバレありで紹介します! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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第1話のあらすじ・ネタバレ

帰ってきた伝説の家売るオンナ!まさかのライバル出現!?

三軒家万智ことサンチー(北川景子)と屋代(仲村トオル)は、テーコー不動産新宿営業所に戻ることになりました。 Youtuberとして活躍するにくまる(加藤涼)は、自宅がネットに晒されたためテーコー不動産に相談にやってきます。担当の足立(千葉雄大)は、セキュリティの高度なマンションを勧めるも、住人がネットに書き込んでしまい機嫌を悪くしたため、足立を担当から外してしまいます。 代わりの担当になったサンチーは、なぜかボロ家を案内。そこに居合わせたフリーランスの不動産屋・留守堂(松田翔太)が、むらがる人々を追い返したため、にくまるは留守堂に物件を紹介してもらうことにしました。 その留守堂とは、足立がフェンシング道場で勝てなかった相手でした。にくまるは留守堂の紹介した田舎の物件に住み始めます。このことで、サンチーが負けてしまったのではないか、と噂になります。 穏やかに過ごしていたにくまるですが、Youtuberとして活躍していたころを懐かしく思います。封印していたスマートフォンを見てみると、登録者数急上昇の動画を発見。それはなんと、サンチーの動画でした。 白洲美加(イモトアヤコ)と、最初に紹介したボロ家で生活を丸見えにした動画を配信していたサンチー。 慌ててにくまるもその場へ行くと、にくまるが羨望や中傷の中でなければ生きていけない人間と分かっていたサンチーは、「あなたに必要なのは、賞賛と批判の嵐なのです」と、Youtuber復帰を促し、1億円でそのボロ家を売ったのでした。

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第2話のあらすじ・ネタバレ

ネカフェは宝の山!?吹き溜まりの殿堂をお作りになったらどうですか!

庭野(工藤阿須加)の顧客・神子(泉ピン子)は、「家を買う」と言ったものの「辞める」と言い出したりと、庭野を振り回していました。「明日20件物件用意しとけ!」と言われた庭野は、徹夜で仕事をしたあとネットカフェ・シーラカンスに泊まることに。 一方万智(北川景子)は、神子とすれ違ったときに聞いた鼻歌を歌いながら、家に帰らず仕事をしていました。 庭野は神子と行きつけのBAR・ちちんぷいぷいへ行き、「帰りはタクシーでお送りします」と言うと神子は慌てて帰ってしまいます。終電を逃した庭野はまたシーラカンスへ。 そこで偶然神子とすれ違った庭野は、彼女がネットカフェに住んでいることが分かります。そこにシーラカンスに30連泊しているという留守堂(松田翔太)も現れ、神子は「孤独死が怖くて家が買えない」ということを明かしたのです。 庭野は神子には老人ホームがいいのではないかと提案するも、年寄り扱いに腹を立てます。シーラカンスに戻ると、あと3日で閉店するとの文字が! そこにオーナーであるという万智が現れ、「人の死は常に孤独です!現実から逃げているだけの人が集まるこのネットカフェは、吹き溜まりの殿堂だ!」というと、神子は「ここは毎日頑張れない人が明日への希望を繋げる場所だ!」と反論。 「ではあなたがここをお買いになったらどうです?」と神子に提案し、名前を変え、ネットカフェ・ばばあとして神子は再スタートを切ったのです。

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第3話のあらすじ・ネタバレ

LGBTは家が買えない!?本当の気持ちを理解しているのは誰?

新宿営業所では、売りづらい3軒の家を売ることになりました。アトリエ付き物件は、すぐにLGBTの客が買い、営業所でもLGBTについて話題になりました。 足立(千葉雄大)は、LGBTの女性カップルと部屋を内見するも、オーナーがLGBTだと知って激怒。売ることができませんでした。万智(北川景子)は、その女性に私が家を売ると言い出したため、対抗した足立は留守堂(松田翔太)に連絡します。足立は留守堂への想いが高まっていました。 木村真奈美(佐藤仁美)という客が家を買いたいと訪れます。夫は忙しくて家のことは妻に任せると聞いた万智と庭野(工藤阿須加)は、夫の帰り道を尾行し、隠し部屋を借りて夫が女装をしていることを知ります。 夫はトランスジェンダーで、女性として生きていきたいが娘にバレては困ると、真奈美に忠告されていました。 翌日万智は、売りづらい家の1軒である、元大関の大きすぎる物件を木村夫妻に案内します。そこには女装した庭野たちがいて、真奈美は激怒。 「あなたたちに夫の苦しみが分かるのですか!」というと、「あなたの気持ちはわからない、しかしあなたたちはお互いの生きづらさをわかっている」と言い、LGBTに悩む夫を一番理解しているのは実は真奈美であることを伝えます。 娘も部屋の外で会話を聞いていて、実は父親のLGBTに気づいていたのです。家族3人仲良く、この物件を買うことに決めました。 最後の1軒は留守堂と足立が売り、留守堂は万智を知るために、足立に近づいていることを伝えたのでした……。

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第4話のあらすじ・ネタバレ

ついに万智が負けた!?団塊世代と若者夫婦にどう家を売るか!

万智(北川景子)は、定年間近の山路(佐野史郎)から、娘夫婦に資金援助をして家を買ってあげたいと相談を受けます。娘(北原里英)はおしゃれな家に住みたいと理想を語り、親の資金をあてにしていました。 新人の鍵村(草川拓弥)は偶然娘夫婦と飲み屋で出くわし、その場で見せたおしゃれな家の内見のアポを取り、翌日娘に家を売ったのです。山路は会社に乗り込み、万智に家を探すよう頼んだのに、新人が勝手に娘に家を売ったことに腹を立てていました。 その後屋代(仲村トオル)と山路は、がむしゃらに働いていた昔と違い、今は安定を求めて楽をする若者の考えが分からないことを嘆きました。 足立(千葉雄大)は留守堂(松田翔太)に、万智が今どういう人に家を売ろうとしているのかを聞き出されます。そして留守堂は「明日は愛する人との決戦だ」と足立に宣言しました。 万智は、まず山路夫婦に夢であった喫茶店付きの家を紹介し、娘に援助するお金を使って、自分たちのことを考えて家を住み替えることを提案。娘夫婦は激怒し、別の家を提案されるもそこは団地でした。団地でも中はフルリノベーションされたおしゃれな空間、かつ金額も手ごろなので購入を決断します。 しかしそこに突然留守堂が現れます。以前娘夫婦に近づき情報を仕入れていた留守堂は、この部屋の345号室が、以前夫が付き合っていた女性の名前の部屋であり、矢沢永吉ファンの夫妻のために830号室を用意してあると告げました。ついに、万智の目の前でお客を奪ったのです。

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第5話のあらすじ・ネタバレ

マンチッチ!?留守堂の正体がついに判明!

万智(北川景子)はいきなりパソコンで「ルスドウケンジ」の文字を何度も入力し、「有給休暇をいただきます」と会社を去りました。 田部(柄本時生)と婚約者の奈々(知英)は、見るからに美女と野獣カップル。家を探しにテイコー不動産を訪れました。田部は万智と小学校の同級生で、万智のあだ名がマンチッチだったこと、クラスの陽気な人気者であったことを知った庭野(工藤阿須加)と屋代(仲村トオル)は驚きを隠せません。 庭野が田部と奈々を内見に案内した際、誤ってシャワーのボタンを押してしまい、奈々がびしょ濡れになってしまいます。化粧が落ちた奈々を見た田部は驚愕し、婚約破棄を告げます。というのも、奈々はメイクで偽装美人をつくり上げていたのでした。 そこに突然万智が現れ、田部に家を売ると宣言。2人に提案した家は、外見こそボロ家ですが、中はとても素晴らしい家でした。「あの外見があるから、この中身がよく見えるのです」と告げた万智は、「ギャップ萌えです。化粧をする奈々さんが綺麗に見え、興奮するのです」と部屋を暗くしました。 化粧をしていない奈々の映像から、化粧をしウエディングドレスを着た奈々が出てくる演出を田部に見せます。2人はギャップ萌えで再び愛を確認し、家を買うことを決意しました。 屋代が風邪をひいて薬局に行くと「三瓶良雄」と呼ばれる留守堂の姿があり、尾行します。実は留守堂と万智は小学校の同級生で、留守堂はドジスケと呼ばれたブサイクであったこと、万智のことを小学校の頃から愛していたことを知り、屋代は倒れてしまいます。 留守堂は万智がホームレスになった際、「ほしいものは帰る家」と言っていたことから不動産屋になり、名前を変え、整形し万智に近づいていたのでした。

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第6話のあらすじ・ネタバレ

ホームとエロス!W不倫夫婦の結末は!?

万智(北川景子)と庭野(工藤阿須加)は、湊人(武田航平)とつぐみ(内山理名)夫妻の担当になります。湊人にはまり(筧美和子)という不倫相手がいて、つぐみも公認の仲でした。まりに夫がいることも湊人は承知しており、新たな夫婦の形を目の当たりにします。 一方留守堂(松田翔太)は、順平(橋爪淳)から夫婦関係の新鮮味を取り戻すために家がほしいと相談され、家を紹介することになりました。庭野の話で順平の妻がまりであることに留守堂は気づき、順平はまりが不倫をしているところを偶然目撃してしまいます。 湊人は風水に適した家を万智に紹介され、まさに契約書にサインをしようとしたところ、順平が怒鳴りこんで来ました。「この家はまりと住むためなのか!」と殴りかかった時、庭野が間に立ち額を傷を負ってしまいました。 万智は湊人とつぐみの契約をいったん白紙に戻すことを了承し、留守堂に協力を要請することに。翌日留守堂がテイコー不動産に現れ、「Make destiny operation」というプロジェクトを始動することを発表します。これは、まだ出会っていない順平とつぐみを引き合わせ、ホームとエロスなる四角関係を実現するものでした。 2組の夫婦はそれぞれ、夫婦で暮らすホームと恋人と過ごすエロスを手に入れ、同じマンションの違うフロアに家を購入し、万智と留守堂の作戦は無事に成功したのでした。 その頃屋代(仲村トオル)は、白洲(イモトアヤコ)が働くスーパーの店長の楓(真飛聖)に風邪を気遣ってもらうなど、2人はいい雰囲気になりつつありました。

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第7話のあらすじ・ネタバレ

キャリアウーマンvsワーキングマザー!女の対決はいかに!

万智(北川景子)は会社の「ウーマンプロジェクト」のメンバーに選ばれ、キャリアウーマンの朝倉(佐藤江梨子)とワーキングマザーのサキ(佐津川愛美)と共にプロジェクトを推進していくことになります。 結婚しているが子供を持たない朝倉と、働きながら子育てをするサキは意見が衝突し、サキは時短勤務のため会議の途中に平然と帰宅するなど、朝倉は苛立っていました。 朝倉はちょうど家を探していて、万智に依頼しました。そして、朝倉と万智と庭野(工藤阿須加)でボーリングに行くことに。万智はボーリングが初めてで、ガーター連発、フォームも独特なものでした。 サキも家を探していて、同期の足立(千葉雄大)を通じて留守堂(松田翔太)に家探しを依頼していました。すると、朝倉とサキそれぞれに勧めた物件がバッティングしてしまいます。 そこで万智はくじ引きで決めようと提案し、玉に細工をして朝倉を勝たせようとするも、留守堂に見破られてしまいます。そこで留守堂は、足立から万智のボーリング技術を聞いていたため、ボーリング対決で決めようと提案します。 万智は、かつてプロボウラーを目指していた白洲(イモトアヤコ)と練習に励むも全く上達しません。しかし対決当日、万智はあの独特なフォームでストライクを連発。 留守堂もストライクを出し、ついにラスト、万智は1本ピンを残してしまいます。留守堂はまたもストライクを決め勝利かと思いきや、なんとファールをしており万智が勝利しました。 負けてしまったサキに、万智は一軒家を紹介します。夫の協力を訴え、「男性も仕事に家庭に輝けばいいのです、サキさん、あなたは十分輝いています」と伝え、家を購入しました。 一方、屋代(仲村トオル)は、毎晩帰りの遅い万智に不満を持ち、楓(真飛聖)と何度も食事に行くようになってしまいました……。

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第8話のあらすじ・ネタバレ

親は子離れできる!?三軒家チルドレンの卒業!

いつまでも「三軒家チルドレン」と言われ悩む庭野(工藤阿須加)が担当したのは、家を売ってケーキ屋をはじめたいという母・幸子(南野陽子)と娘・すみれ(大後寿々花)でした。すみれは内心、家を売ることに反対していました。 翌日、新宿営業所に庭野の父・茂雄(泉谷しげる)がやってきて、たこ焼き屋を始めたいから家を売りたいと相談します。亡き母が残してくれた家を売ったら路頭に迷うと心配した庭野は断固反対。しかし万智(北川景子)は、私が売りますと宣言しました。 万智は留守堂(松田翔太)に茂雄の家の査定を依頼しており、庭野が茂雄の説得に来てももう万智は家を売る手はずを整えていました。そこに白洲(イモトアヤコ)から万智に電話が入り、屋代(仲村トオル)が浮気をしていると呼び出されます。そこには楓(真飛聖)と屋代が写った写真があり、万智は怒ります。 怒りの中、万智は、庭野と幸子親子に売却後に売る家の内見に来ました。家を売る説得をしていた時、急に万智の声が出なくなってしまいます。 庭野は万智の通訳をし、幸子に自分の夢に娘を巻き込まないよう説得します。庭野はだんだんすみれと自分を重ね合わせて自分の言葉で幸子を説得し、すみれも自分の取り分でマンションを買って一人で住むことを宣言しました。 事務所に戻ると声が出ている万智。そして「庭野が家を売りました」と報告します。庭野も茂雄に、自分名義の分は自分がもらうから家を売ってもいいと伝えます。 そこに留守堂が現れ、茂雄のたこ焼き屋は自分がサポートすると告げました。庭野と、留守堂への気持ちを吹っ切った足立(千葉雄大)は、お互いの卒業を祝いました。 万智は屋代に、浮気を辞めてほしいと詰め寄ります。屋代は浮気はしていないことを伝え「お互いを信じよう」ということで仲直り。手をつないで家に帰るところを、留守堂はこっそり見ていました……。

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第9話のあらすじ・ネタバレ

留守堂の気持ちはどうなる!?不動産屋になった理由とは

万智(北川景子)は、礼子(酒井若菜)の家探しを担当することになります。礼子は女手一つで育ててくれた母親の静江(松金よね子)に親孝行するため、一緒に住む畳の部屋がほしいということでした。 一方庭野(工藤阿須加)は、スケルトンのお風呂など独特な内装にリノベーションされた家が売れずに苦戦してしました。万智はもう一度畳にリノベーションして自分が売ると宣言します。 足立(千葉雄大)はできちゃった結婚をした新垣夫妻に家を売ることになり、ちょうどその頃留守堂(松田翔太)は、離婚寸前ののぞみ(小野真弓)に家を売りたいと相談を受けていました。 のぞみの家を内見した新垣夫妻は家を気に入るも、のぞみの夫が離婚したくないと突然帰宅し、家が売れなくなってしまいました。 留守堂は、この分譲タウンは子供のいる家庭ばかりで、夫婦それぞれ仕事をしているのぞみ夫妻にはこの家はそぐわないと思い、住み替えを提案します。そして新垣夫妻が家を購入し、双方に家を売ることに成功したのでした。 万智は静江を家の内見に案内するも、礼子の世話になるのは嫌だと拒否します。しかし万智は、娘の夢を叶えるのも親の仕事だと一喝。 今までの生活を手放したくなかった静江は、今までの生活を変えることなくここに住めることを説明し、引っ越しを決意しました。そして庭野に、「お客様にとって代わりのきかないものを見極めろ」と教えるのでした。 留守堂は、小学校に万智を呼び出しました。万智への溢れる気持ちをぶつけるも、「迷惑です」と一撃。万智と家を売れるだけでいい、そのために不動産屋になったことを告白し、小学生のときに餃子を届けてくれた、人工呼吸をしてくれた感謝を伝えました。 しかし万智はそれをしたのは自分ではなく、やまだかずこちゃんだと言い、実際に連れてきました。留守堂は、なんのために不動産屋になったのかと嘆き、「許せない……」と呟きました。

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最終回のあらすじ・ネタバレ

いよいよ最終回!留守堂vs万智の戦いの行方は?

留守堂(松田翔太)が姿を消して1年、新宿営業所はリッチブラスト不動産という外資系会社の急成長で、業績が悪化していました。万智(北川景子)は、庭野(工藤阿須加)とリッチブラスト不動産が買い占めているという新宿ガーデンハイツに行き、住人の明(笹野高史)と譲(本田博太郎)に出会います。 足立(千葉雄大)と庭野は偵察のため、客のふりをしてリッチブラスト不動産に出向きます。AIを使用して物件探しをするシステムで、その質問は万智がかつて言っていたことに酷似していました。 COOが会いたいと面会すると、なんとそれは留守堂でした。留守堂は万智への憎しみを露わに、新宿ガーデンハイツを再開発すると宣言しました。 しかし明と譲は家を売ることに反対していました。万智は、2人がかつて一世を風靡した大ファンの「マジック7」のメンバーであることを突き止め、才能の残りカスに火をつけマジック7を復活するよう訴えます。 万智は新宿ガーデンハイツを買い取ると宣言。社長に100億出してほしいと直談判し、ある条件を出されます。リッチブラスト不動産も利益が出ることから、テイコー不動産に新宿ガーデンハイツを売ることを承認します。 マジック7の7人が集合し、新宿ガーデンハイツでマジックショーを開催。譲が手を骨折するアクシデントがありましたが、そこに留守堂が登場し代役を引き受けます。ショーは成功し、見事新宿ガーデンハイツは注目を集め、屋代(仲村トオル)は部長、足立は課長に昇進します。 万智はなんと社長に就任。兼任で引き続き新宿営業所のチーフも担当することに。そこに留守堂から手紙が届き、海辺の町でサンペー不動産をやっていることが書かれていました。そして屋代は万智の妊娠を報告し、みんなで乾杯したのでした。