漫画『次期侯爵様が暇乞いを許さない』は続編「answer」まで無料で読める？ネタバレも解説！【喪みつ・OTIBA】

調査したところ『次期侯爵様が暇乞いを許さない』の続編『次期侯爵様が暇乞いを許さない-answer-』は、DLsiteにて独占配信されていることがわかりました！(2024年7月現在)

子供の頃から侯爵家の使用人として仕えていた主人公が、次期公爵に淫らに愛されまくる漫画『次期侯爵様が暇乞いを許さない』。 ここからは本作のあらすじや見どころ、お得に読めるDLsiteの詳細を紹介していきます。

クレアは生まれてからすぐに母親が亡くなり、父方の屋敷で使用人として継母と異母妹とともに暮らしていました。そして9歳の頃、継母によって侯爵家の使用人になります。 そこで出会ったのが、侯爵の嫡男である少年ミケルでした。

とある出来事がきっかけで彼に興味を持たれ、大きく成長した現在も執拗に構われるように。

そして、ある日とうとうミケルは、1人の女性としてクレアのことが好きだと口にします。しかし所詮はメイドと主人。あまりにも立場が違う上に色恋に疎かったクレアはミケルからの告白にうろたえてしまうのでした。

突然の告白に平常心ではいられなくなったクレアに、「女性に慣れることができるように協力して欲しい」と言い出したミケル。主人の願いを聞き入れようとする彼女でしたが、服を脱げと命じられてしまいます。

我慢できなくなったミケルに卑猥な要求をされるクレアでしたが、不思議と本格的に拒む気にはなれません。

クレアが本気で抵抗しないのをいいことに、ミケルの行為は段々とエスカレートしていき……。

ミケルは侯爵家の嫡男です。現当主の後継ぎとして大切に育てられており、幼少期から子供とは思えないほど聡明な目を持っています。普段からまったく笑顔を見せないクールな金髪イケメン。クレアに対して特別な想いを抱いています。

クレアは子爵家の妾の娘。生まれてすぐに母と死別し、父方の屋敷で使用人として暮らしていました。継母と異母妹がいますが、家での扱いは杜撰なものでした。生まれ育った環境も相まって、自己肯定感が非常に低いです。何事に対しても従順で、ミケルの命令にも従います。

子爵家の妾の娘・クレアは侯爵家の使用人として働くことになり、嫡男のミケルと出会います。やがて時が経ち、立派な青年になったミケルから、好意を抱いていると告げられました。クレアが冗談だと受け流そうとすると、相談事があると言われます。 女性が苦手だから、女性に慣れるのを手伝って欲しいと頼まれたクレア。快く引き受けると、服を全部脱ぐよう命じられました。ミケルの前で恥ずかしそうに服を脱ぐと、彼の手が伸びてきて胸や乳首を愛撫します。 クレアは戸惑いながらもミケルの行為を受け入れました。その後もミケルから身体を求められる関係が続く中、クレアに縁談話が持ちあがりました。縁談を知ったミケルは、クレアの紅茶の中に密かに薬を盛って、彼女を自分のモノにしようとして……。

本作の見どころといえば、やはりクレアとミケルの恋愛ストーリーでしょう！ クレアは幼い頃から使用人として働いてきたため、仕事は完璧にこなす有能な人物です。しかし恋愛に関してはまったく知識がなく、身分の低さの自覚もあって自己評価が異常に低くなっています。 そしてミケルからの必死のアプローチには一切気付かないため、日常パートではもどかしい恋愛ストーリーを楽しむことができるのです！純粋な恋心を抱くミケルと、無頓着なクレアのやり取りから目が離せません。

本作はもちろん平和な恋愛パートだけではなく、少しずつ激しくなっていくベッドシーンも見どころの1つです！ 女性が苦手だと言うミケルからの頼みで、女性に慣れる手伝いをすることになったクレア。しかし指示されたのは、すべての衣服を脱ぐことでした。最初の夜は胸を執拗に触られ、翌日は下着の上から責められ、また次の日は下半身を触られ……。 そして最後には愛を求め続けるミケルと交わります。溺愛されながら甘々に責められるベッドシーンは、エロティシズムであふれていますよ！

ミケルとクレアのベッドシーンにドキドキが止まらない本作。もちろんベッドシーン1つ1つのコマは非常に丁寧に描かれており、特にミケルの責め方は非常にいやらしいです。 視姦によっての焦らしプレイや、指で身体を撫でていく様子には興奮必至。2人の美麗なビジュアルも相まって、どこか芸術品のような美しさを感じさせます。また徐々にミケルの愛情表現が重くなる展開からも目が離せません。 焦らされてからのプレイに夢中になること間違いなしです。

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前作で結ばれた2人。しかし、まだ彼らの前には大きな壁が立ちはだかっています。 小さい頃から妾の娘だと継母から虐げられてきたクレアは、自分の存在に対して罪の意識と、使用人であるという意識が心の奥に根を張っていました。 そのため、ミケルに対しても欲求を素直に開示できずにいたのです。家族になりたいというミケルの言葉にも、うまく言葉を返せないのでした。 そんな中、クレアは継母からある命令をされます。継母はクレアにある薬を手渡し……。しかし、クレアとミケルの関係性はここから大きく発展をしていきます。 自分の気持ちを素直に口に出せずにいるクレアの身体をミケルは優しく包み込みます。クレアが止めるのも聞かず、胸へと手を伸ばし……。

恋仲になったはずミケルとクレア。しかし、自己肯定感が低いクレアは使用人の身分でふしだらな関係を持ってしまった罪の意識に苛まれ、ミケルに謝罪をします。ミケルはそんな彼女を「何も悪いことはしていないから」と励ましました。

クレアは「家族になりたい」というミケルの言葉に胸が高鳴りつつも、再び彼を拒絶してしまいます。

2人がもどかしい日々を送る中、継母は相変わらずクレアに厳しい態度をとり続けます。彼女は許されるチャンスを与えてあげる、とクレアに毒薬を手渡して……。

クレアの様子がおかしいことに気がついたミケル。隠し事をした罰として自分で服を捲り上げるように命じます。

羞恥に震えながら許しを乞うクレア。ミケルは胸を弄ぶ手を止めず、真剣な表情で問いただします。

いくら問い詰めてもクレアは頑なに口を割ろうとしません。ミケルは切なく震える彼女の乳首を執拗に責め立てて――。

前作では距離がありながらも、少しだけ本心をさらけ出すことができたクレア。しかしミケルのことは次期侯爵としてしか見ることができません。さらにクレアの継母が邪魔をし始める始末です。 再び近いようで遠い存在になってしまったクレアとミケル。しかしベッドシーンではミケルがクレアのことを大切に想う描写もあり、優しさにドキドキが止まりません！そして徐々に明かされるクレアの過去。もどかしいラブロマンス物語に夢中になるはず。

漫画『次期侯爵様が暇乞いを許さない』の続編『次期侯爵様が暇乞いを許さない-answer-』が2023年8月19日発売されました。ストーリーは、ミケルとクレアのその後を描いた内容になっています。 続編もDLsiteで独占配信中(2024年7月現在)なので、気になる人はDLsiteを利用してみてください。

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